新年明けましておめでとうございます。試合はちょっと先ですが、バタバタするので前もって書いておきます。
日本時間、1月3日、5時00分、19-20シーズン・プレミアリーグ第21節、シェフィールド・ユナイテッドとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。
2020年。具体的には言いませんが、最高の出来事が起こる年。快勝で景気づけといってもらいったいですね。
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南野は出ない
契約上は1月1日からリヴァプールの選手ですが、まだギリでダメみたいです。ほんと1日とかそんくらいの差みたいです。1日くらいいーじゃん!1日くらい!
無敗
19-20シーズン、リーグ戦は負け無しのリヴァプール。2019年という年単位でも見ても、わずかに1敗。
その1敗というのが、年明け早々の、悔しい悔しいマンチェスター・シティ戦。
せめて引き分けておけば…
おっと。こんな事、今さら言っても仕方ありませんね。
この試合、負けなければリーグ戦は丸々1年無敗という事になるのです。この試合も負けずに、いや、勝って無敗を継続。その先に見えてくるのは無敗ゆ…これはまだ気が早いですね。
堅い
昇格組ながら、現在8位と大健闘中のシェフィールド。とにかく守備が堅い。
ここまでの失点数はわずかに19。1試合平均に換算すると、1失点以下に収まっています。失点がもっとも少ないのはリヴァプールで14。
19というのはレスターと共に、リーグ2位の成績です。
アウェイでの対戦も昇格組だし、よゆーよゆー…なーんて思ってたら大苦戦しましたね。
1-0の辛勝。その1点も若干GKのミスっぽいラッキーなものでした。しかも、リヴァプールは一切メンバーを落としていません。
怪我人続出&疲労困憊なう。すごく苦戦しそうですね。
頼みの綱は、アンフィールドの神通力だ!
魔の1月
怪我人続出、スーパー過密日程の12月を乗り切りましたが、まだまだ油断できません。
先に述べた通り、シェフィールドは相当手ごわい相手です。
この試合のすぐ後には、マージーサイドダービーとなるFAカップ。
リーグ戦はトッテナム、マンチェスター・ユナイテッドとビッグマッチ2連戦。その後、ついこの間大苦戦したばっかのウルブスです。
12月に比べると、試合の間隔は開くけど、難敵揃い。
しかも、去年の1月は2勝1分1敗、2月頭の試合も引き分けと調子を落としていた時期です。魔なのはむしろ12月より1月か…ウルブス戦でも、みんな相当お疲れの様子でしたからね。
ただ、幸いなことに、ファビーニョ、デヤン・ロヴレン、ジョエル・マティプら負傷者が続々と戻ってくるハズ。ここが踏ん張りどころです。
さあ、栄光の2020年。最高のスタートを!