忙しい日々が戻ってまりました。
日本時間、10月23日、4時00分、19-20シーズン・チャンピオンズリーグ・グループステージ第3戦、ゲンクとの一戦がアウェイ、クリスタル・アレナにてキックオフとなります。
忙しいけれど、その分切り替えも早く出来る。数日前の悔しさを晴らす快勝を期待したいですね。
ついに来たか
ここのところ寒いですね。
冬の足音が聞こえてきました。冬というと過密日程。それから、もう一つ恐ろしいのが野戦病院。どうも、その兆候が漂い始めたようです。
ジョエル・マティプが膝の痛み、トレント・アレクサンダー=アーノルドが風邪で欠場。
俄かに最終ラインが手薄になりました。
となると、マティプの替わりにデヤン・ロヴレン、アーノルドの替わりにジョー・ゴメスか。
この試合で復帰するとされていたモハメド・サラーも欠場濃厚な模様。
ロヴレン残念!
ジェルダン・シャキリもまだ復帰には至らず。本当に、冬が近づいてきた事を実感する次第です。
しかし、まだどんなメンバーを組んでくるのかとワクワクするくらいの余裕はあります。
この間の試合で、それぞれの持ち味を見せた、ナビ・ケイタ、アッレクス・オックスレイド=チェンバレン、アダム・ララーナには期待したい!
内弁慶
名だたるビッグクラブを次々と飲み込んでいった、アンフィールドの熱気。
アンフィールドでリヴァプールに勝てるクラブは、存在しないとまで言われるようになりました。
そうアンフィールドの後押しがあれば、リヴァプールは無敵。
アンフィールドの後押しがあればね。
無いときは?
アンフィールドの熱気ばかりがクローズアップされて、見落としがちですが、アウェイはなかなかボロボロです。
二年連続で苦杯を舐めたナポリ戦。物々しいスタジアムの雰囲気に縮み上がったレッドスター戦。その後のドラマの前フリになったから良かったものの、散々な目に遭ったバルセロナ戦。ついこの間もなんかあったな。なんちゃらユナイテッド。まあ、それはいいか。
とにかくアウェイがパッとしないのです!
昨シーズンのCL、グループステージはアウェイでの勝利無し!
いつの間にか内弁慶になっていました。
ゲンクは現在、1分1敗でグループEの最下位。地力でもリヴァプールが圧倒的に勝っている筈です。すんなり勝つべき相手ではあるのですが…
アウェイでザルツブルクに2-6とボコボコにされたにも関わらず、ホームではナポリに0-0でドローと健闘。コイツらも内弁慶か?
ホームの観客の声援を背に、調子に乗ってくるかもしれません。
大丈夫か、リヴァプール。クロップ就任直後は、むしろアウェイで圧倒的な勝ち方をしていました。
今の安定感のある強さもいいけど、あの頃の突風のような強さも恋しい!
またギリギリまでもつれるリヴァプールWayとかいいから、敵地でスカッとする勝ち方を見せてくれ!
こっちはアホキンソンとかのせいで、ストレス溜まってんだ!
気合入れてくれ!
Mane looks stressed ???? pic.twitter.com/NM2cyQZnZk
— KopAce (@KopAce74) October 22, 2019
気抜けてないよな!?
What is Adam Lallana doing?!? ????????
At least he 'cleaned' his hands…???? pic.twitter.com/3apzel1EP1
— Goal (@goal) October 23, 2019
気抜けてないよな!?
立ちション!?
まあ、出すものしっかり出して、万全の状態で試合を迎えてください。