因縁の一戦です。
日本時間、明日4月15日、0時30分、18-19シーズンプレミアリーグ第34節、チェルシーとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。
絶対に、絶対にこの試合は負けられない!
リベンジ
優勝を争う状況でのチェルシー戦。思い出しますね。痛恨のスリップ。未だトラウマだという人も多い事でしょう。
スタンフォード・ブリッジでは、それを茶化すバナーが掲げられたりして、しょーもないファンがいるもんだ思ったものですが・・・
Did someone say Liverpool v Chelsea? 😉 pic.twitter.com/0uCFbbZEVF
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2019年4月13日
公式もかよ・・・チェルシーは自分の心配しとけよ。
これに対して煽り返したのがルイス・ガルシア。
Did someone say Liverpool vs Chelsea ?
👻 pic.twitter.com/vLYgxYni32— Luis Garcia (@LuchoGarcia14) 2019年4月14日
最高だ。
レジェンド達も応援してる。あの時とは違うって事を証明しなければなりませんね。
リベンジ。地獄見てもらいましょう。
リベンジといえば、かつてチェルシーに所属していたモハメド・サラーには期するものがある事でしょう。
先日はチェルシーのファンが、サラーに対する差別的なチャントを歌っていた事が物議を醸しました。
フットボーラーらしく、結果を出す事でリベンジしてもらいたいですね。差別に負けるな。
ロヴレンがいれば大丈夫!
気になる中盤
一つ前のポジションで躍動中のジョーダン・ヘンダーソン、真価を発揮しつつあるナビ・ケイタ。
この二人がどう起用されるか注目ですね。休養たっぷりでビッグマッチに強いジョルジニオ・ワイナルドゥムを起用しないという事は考えにくいので、どちらかがベンチか、あるいはヘンドはアンカーか。
今回はジェームズ・ミルナーも中盤で起用可能なので、スタメンがかなり気になりますね。
スタメンの可能性は低いと思うけど、アダム・ララーナの復活にも期待したい。
もう一つの戦い
シーズンも終盤。となると気になってくるのが去就問題。
ここのところ毎試合のように後半から出場しているディボック・オリギ。最近の報道では契約延長と見る向きが強いようです。この試合で決勝点を決めでもしたら、評価は更に高まるでしょうね。
逆に今シーズン限りでの退団が濃厚とされているのがダニエル・スタリッジ。前回のチェルシー戦では値千金の同点弾を決めてきれました。奇跡よ再び。もう一花咲かせて欲しいですね。
それから、もう一人。
ここのところ、まったく出番が無い、ジェルダン・シャチリ。ポルト戦の終盤、出場しかけたのは、コンディションがようやく整ったという事なのでしょうか。
トレーニングの姿を見る限り、不満は見えないのですが、これ以上試合に出れない状況が続くとなれば、彼の周囲も騒がしくなってくるかもしれません。ここらで、きっちりアピールしてもらいたいですね。
皆さま、とにかくチェルシーをボコボコにしてください。ヒーローは誰になるのでしょうか。