追う立場として再出発です。
日本時間、本日10日、21時、18-19シーズンプレミアリーグ第30節、バーンリーとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。
順位は変わりましたが、一つも落とせないという状況は同じ。一戦一戦確実に3ポイントを積み上げていってもらいたいですね。
気になるメンバー
バーンリーとの前回の対戦は3-1で勝利していますが、前半は無得点だし、先制されるし、勝ち越した後も追いつかれそうになるしで、結構苦戦しました。
スタメンにダニエル・スタリッジ、ディボック・オリギ、アルベルト・モレノ等、ターンオーバーしてたんですよね。
今回も来週半ばにはチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦があります。
またメンバーを変えてくるかもしれませんね。
期待したいのはナビ・ケイタ、ジェルダン・シャチリ。
この二人は前回のバーンリー戦でも活躍しています。
それから復調の気配があるアダム・ララーナにも注目したいですね。
もう一つ、デヤン・ロヴレンがベンチに入るのか、そしてそれによってモハメド・サラーの調子に変化が現れるのか。
実はここから終盤戦にかけて、鍵を握る男が帰ってきたのかもしれません。
やってくれたなあ!
前回のバーンリー戦はまあまあ苦戦したって、実はそんな事はどうだっていいんです。
それよりですよ!バーンリーの荒いプレーによってジョー・ゴメスが負傷。未だ復帰ならず。結構なダメージを受けましたね。
ジェームズ・ミルナーが右サイドバックやったり、ファビーニョがセンターバックやったり、大変でしたよ。
やってくれたなあ!
やってくれたなあ!
お陰様で先日、2位になってしまいましたよ!
奇しくも2位としての再出発となったこの試合。
まずは怨敵をボコボコにして勢いをつけたいですね。
必死なバーンリー
現在17位のバーンリー。降格圏との勝ち点差は2。リアルにピンチです。
また荒っぽい事してくるかもしれませんね。
スパーズに勝ったり、ユナイテッドに引き分けたりと割といい仕事してるんですが、それはそれ!これはこれ!
またやったら絶対許さないからな!やらなくても許さん!
強豪キラーなところがあるみたいですが、今回はうまくいなして、怪我無く勝ちたいですね。
4月にチェルシー、マンチェスター・シティの連戦があるみたいです。強豪キラーっぷりはそこで発揮してもらいましょう。
冬に残留請負人としてピーター・クラウチを獲得しました。そこで暴れてくれ!
その頃には本気で尻に火が付いてるかもしれませんね。
とりあえず今回は大人しくしてて。