CL生観戦の興奮から2週間。早くも次の試合が。
日本時間、明日、7日(水)の午前2時55分、18-19シーズン、チャンピオンズリーグ、グループステージ、レッドスター・ベオグラードとの一戦がアウェイ、スタディオン・ツルヴェナ・ズヴェズダにてキックオフとなります。
2時55分・・・あれか。サマータイムが終わったとかですかね。かなりしんどい時間ですが、早起き頑張りましょう。
アウェイの洗礼
レッドスターの本拠地、スタディオン・ツルヴェナ・ズヴェズダ(言いづらいっつーの!)。
なんかボロそうだなーと思っていましたが、意外とそうでもありませんでした。
結構綺麗ですね。近代的なスタジアムで快適に試合が出来る?
いや。
外面はいいけど、中身が・・・ピッチへと向かう通路がこんなでした。
Here is the tunnel the Liverpool players will walk down tomorrow evening in Belgrade. pic.twitter.com/A1U587tD8Q
— Anfield Express (@AnfieldExpress) 2018年11月5日
機動隊?
何故通路に?
いらないいらない。
ベラミーもスアレスもバロテッリも過去の話。
今のリヴァプールには鎮圧が必要な選手なんていません。たまにクロップが爆発するくらい。いたって平和です。
実力行使に踏み切る事は無いハズ。威嚇の意味合いがあるんですかね。
THE アウェイの洗礼
これ、凍結ピッチとか、犬が乱入してくるスタジアムとかと同じ類のヤツでしょ。
そんなワンダーランドはELでやっていただきたい!
パリ、ナポリっていうオシャレタウンを引いたかと思ったら、コレだもんなー。
ファンもおっかなさそうですね。
スタジアムの収容人数はアンフィールドの約54000人を上回る、約55000人。
しかも・・・
(゜o゜)
あーこれは無料オプションで発煙筒もついてきちゃうヤツですね。
かなり厳しい環境の中での試合になりそうです。
機動隊の皆さん、相手チーム威嚇してる場合じゃないでしょ。
死の組の近況
前回の試合は、アンフィールドでリヴァプールがレッドスターに大勝。もう一試合はパリとナポリがドロー。
これによってリヴァプールが勝ち点6でグループ首位に。
2位ナポリが勝ち点5、3位パリが勝ち点4
この試合に勝利して勝ち点9としておけば、かなり楽な状況になります。
パリかナポリ、どちらかが大きく後退するのかドローでリヴァプールが抜け出るのか。いずれにしてもグループステージ突破がグッと近づいてきます。
過酷なアウェイ戦になりそうだけど、戦力差を考えれば、勝たねばならない相手でしょう。安定感を手にしたリヴァプール。今年は早めに安心させください。
ターンオーバーする?
週末のアーセナル戦は死闘でした。
疲れが溜まっている選手も多い事でしょう。復帰したナビ・ケイタに期待しますか。
強度がガクッと落ちそうだけど、相性が良さそうなダニエル・スタリッジ、アダム・ララーナとの共存見てみたい。
アンフィールドでのレッドスター戦、カーディフ戦は結構色々試したなという印象があるので、今回も新鮮な顔ぶれ、期待したいですね。
決して簡単な試合ではないと思いますが、快勝を!