【現地観戦】お金とか移動とか

2020-02-06

マンチェスター・ユナイテッド戦の現地観戦記録。ぼちぼちネタが尽きてまいりました。もう3週間近くも前のことですもんねー。記憶が消える前にあと少しだけ。今回は地味だけど、気になる人にはめっちゃ気になるであろう話題です。

現地観戦の記事は昨シーズンのものも色々あるので、気が向いたら読んでみてください。
現地観戦記事一覧

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

試合のチケット

まずは一番気になる人が多いであろう、試合のチケット。マンチェスター・ユナイテッドとの伝統の一戦。
メッチャ高…くないんです。

1万円くらい。

リヴァプールのサポーターズクラブの日本支部の会員特典で、支部枠チケットというのがあるんです。
詳しくはこちらの、サポーターズクラブ日本支部のページを参考にしてください。【日本支部について

まず日本支部に入会するには本国のサポーターズクラブの会員である必要があり、本部も支部も会費が必要なので厳密に言うと1万円ポッキリではありませんが、それでも決して高い金額ではありますまい。
望んだチケットが100%手に入るわけではありませんが、日本から正規のチケットを購入するには、この方法かホスピタリティパッケージが可能性が高いと思います。【クラブ販売の「ホスピタリティパッケージ」の詳細

航空券

続いては最もお金がかかるヤツ。
なんせ遠いですからねー、イギリス。
ターキッシュエアラインで成田空港から、イスタンブール空港を経由し、マンチェスー空港着。

往復で大体10万円くらいです。

1月は多分安い時期ですね。

マンチェスター空港へは日本からの直行便はなく、基本的にどこかの空港を経由することになります。
他にはアムステルダムの空港を経由するオランダの航空会社とかあったけど、ちょっとお高めでした。

ターキッシュエアラインはヨーロッパの航空会社としては、かなりリーズナブルな部類だと思います。(ちなみに機内食…)

イギリス国内での移動

マンチェスター空港から、リヴァプールのライムストリート駅までは、直通の電車が走っています。

片道で大体、2500円くらい。

もちろん、ロンドンからリヴァプール入りするルートもありますが、マンチェスターからの方が断然近いし、空港から直通な分、簡単です。

リヴァプール市内での移動はバスが便利です。一日乗り放題券があり、アンフィールドまでバスで行くなら十分に元がとれます。

一日、大体600円くらい。

宿

民泊がおすすめです。
普通のホテルは試合日になると、値段が高騰するらしいのですが、民泊ならそういうことはありません。
しかも、俺が泊まったところはアンフィールドまで徒歩で行けるから、とっても便利。

一泊、大体5000円くらい。

もちろんリヴァプール市内には、民泊を営んでいる家が他にもたくさんあり、値段はピンキリです。

ちなみに食事は付きません。
まあ、食事は味にこだわらないのであれば、その辺のスーパーで安いパンとかカップ麺とかいくらでも買えます。クオリティにこだわらなければ。(←意味深)

まとめ

どうです?意外と安くないですか?行く時期や、ポンドのレートにもよりますが2泊4日、観戦だけの弾丸旅行であれば、15万円以下に抑える事が可能だと思います。

ただし、オフィシャルストアとかいう、お金を吸い込むブラックホールがある。

さて、今回の現地観戦記録はひとまず終わり。ただのクソブログに戻りますが、物好きな方は引き続きよろしくお願いします。

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