ジェラードおめ!

2021-03-09

どん詰まりもどん詰まり。歴史的大不振に喘ぐリヴァプール。悲嘆にくれるファンの心を慰めるビッグニュースです。
スコティッシュ・プレミアシップ。スティーブン・ジェラード率いるレンジャーズが、リーグ優勝を果たしました。おめでとうございます!

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今季、開幕から圧倒的な強さを示していたレンジャーズ。32試合を消化し、無敗。特にホームでは16戦全勝と圧倒的な強さを誇っています。
ん?なんかそんなチームが昨季、イングランドにもいた気がするな。

7日の試合で2位のセルティックが引き分け、レンジャーズとの差を埋めることが不可能に。まだ多くの試合を残しながら、タイトル獲得が確定しました。
ん?圧倒的な強さを誇り、他所の結果を高みの見物って、昨季そんな感じのクラブがイングランドにもいたよな。
あの強いチームどこいった?

もしかしたら、記憶違いかもしれません。
まあ、ともかく。今はジェラードです。

うぃーあーざちゃんぴょーん!!!

このワードも、なんか聞いたことある気がするんだよなあ。
思い出せず。

ときどき出てくるはっちゃけジェラード。そりゃあチャンピオンですものね。テンション爆上げでしょう。
でも、警察の厄介にはならなにようにね。前にも色々あったし。
前科者になっちゃダメ!今後のこと考えてね!

もはや、リヴァプールファンだけでなく、レンジャーズファンにとっても英雄です。

本人も喜びを前面に押し出しています。
10年ぶり、55回目ですと。
10年の間には多くの苦労がありました。名門復活。
うーん、やっぱ昨季。圧倒的な強さで復活を果たした名門が、イングランドにもあった気が…
いや、よしましょう。ツライから。

さて。こうなると期待しちゃうのが、リヴァプールの監督としての戴冠。
アンフィールドで指揮を執りたいと、以前から公言していましたね。
ファンとしても、とても夢のある話ですが、不安もありました。名選手が名監督とは限らない。フットボール界では、常識のようになっていますね。
しかし、ジェラードは違った。指揮官としての資質も備わっていることを証明して見せました。
選手として果たせなかった夢。悲願のプレミア制覇。
まだ、もう少し先の話であって欲しいと思っていますが、楽しみに待つとしますか。

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