
先日、自伝を出版した、元リヴァプールのピーター・クラウチ。
サイン会でイングランドを回っているようです。
これまで10以上のクラブを転々としてきたストライカー。各地でヤる事ヤッて来たんですかね。
とあるサイン会の会場で、衝撃の出会いがあったようです。
ポーツマスにて
イングランド南岸の都市、ポーツマス。
クラウチは2001年から2002年、リヴァプールから移籍した2008年から2009年の2度、ポーツマスFCに所属しています。
2度目の08-09シーズンには38試合すべてに出場し、主力として活躍。確かな足跡を残したワケですが、それ以外にも残したものがあったようです。
Nothing will beat this. Thank you dad @petercrouch pic.twitter.com/QMNOpk72XQ
— Rob x (@Robert_avfc14) 2018年9月8日
これに勝るものは無いだろうよ。ありがとう、父さん。
これは間違いなくDNAの為せる業。一度目の所属期の若気の至りでしょうか。
いや、この青年、どうやらアストン・ヴィラのファンのようです。クラウチは2002年から2004年に所属しています。
イングランド中部にあるアストン・ヴィラから、南岸のポーツマスまで、わざわざ父に会うために出向いてきたのかもしれません。
ううむ。業が深い。
ちゃんと責任をだな・・・
I’m glad you enjoyed it son
— Peter Crouch (@petercrouch) 2018年9月8日
楽しんでくれたようで嬉しいよ。息子よ。
あ、あっさり認知しました。
これでクラウチの公式隠し子は、こちらで把握している限りでは2例目。
Summer for me is about time with family . pic.twitter.com/dtft1CZoyl
— Peter Crouch (@petercrouch) 2017年6月19日
双子ちゃんもスクスク育ってます。ヤる事ヤッたら、アフターフォローもしっかりするタイプみたいです。
それにしても恐るべきはクラウチ家のDNA・・・
あ。一応言っておきますと、この一件、偶然ほぼクラウチに生まれついた青年の他愛もない冗談。それに乗っかる気さくなクラウチ。
血の繋がりは・・・無いハズ。