元リヴァプールのブレンダン・ロジャースがレスターの監督に就任しました。
クロード・ピュエル前監督解任から、ほんの数日後。しかもスコットランドで首位を走るセルティックの指揮をシーズン途中で切り上げての就任と、電撃的なプレミア帰還となりました。
いつかはプレミアに帰って来るんだろうと思ってましたよ。しかし、このタイミングは驚きましたね。
当然の如く、セルティのファンからは恨み節が飛んでいるようです。
セルティックファンの皆さん、その気持ちメッチャ分かる。
ロジャースも色々考えたんだと思います。再びプレミアで!という気持ちは持ち続けていただろうし、夏に£200mもの補強資金が用意されているという噂もあります。
リヴァプール時代は補強で苦労しましたからね。
このチャンスを逃してはならない!という思いがあったのかもしれません。
まあ、色々とお察しします。
ただしセルティックファンは怒っていい。許さなくていい。
それくらいは覚悟の上でしょう。
俺もスターリングを一生許さないぞ~。
Day 1️⃣ ✔️#WelcomeBrendan pic.twitter.com/qeLWbuewgB
— Leicester City (@LCFC) 2019年2月28日
すでにチームに合流していて、次節から指揮を執る事になるようです。お相手はワトフォード。
ほうほう、なるほど。リヴァプールが弱らせておいたから感謝してね!
こういう時は助け合いですよ、助け合い。
そこでお返しといっちゃあなんなんですが、一つ相談があるんですよ。
最終節の一つ前、5月4日、マンチェスター・シティ戦。なんとかしてもらえませんかねえ。
ロイ・ホジソン、ラファエル・ベニテス。ここまで、元リヴァプールの監督がシティを止めてくれています。第三の刺客となってくれませんか!?
その前後がアーセナル、チェルシーって結構しんどいけど、シティ戦だけを見据えて!
今シーズンは解任されなきゃOK。
もしシティに勝ったら来シーズン、アンフィールドでVIP待遇です。