色々迷ってる感じ。まあプレシーズン初戦だし、近年稀に見る不測の事態だしで仕方なし。
20日にアウェイ、BBバンク・ヴィルトパルクで行われた23-24プレシーズン第1戦、カールスルーエとの一戦は4-2でリヴァプールの勝利!
不安を上げればキリがないけれど、まずは勝利を喜びましょう!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The Reds to take on Karlsruher this evening 📋🔴
— Liverpool FC (@LFC) July 19, 2023
ジョーダン・ヘンダーソン不在ですと!?
そうか。これはいよいよ…
そしてこの並び。トレント・アレクサンダー=アーノルドは中盤でしょうか?アンカー?いや、それはさすがに…
注目の新加入選手はまずドミニク・ソボスライがピッチに立ちます。
前半
アーノルドはやはり中盤。
というかなんだこの布陣。
3バック?2ボランチ?
わからーん!
分からんもんはスルー!
戦術とか語りだすとニワカなのがバレるからな!
取り合えず詳しい人たちによって、大まかなシステムが説明されつくされるのを待ちましょう。
その後で偉そうに語る。
取り合えず新しいシステムを試してることは間違いなさそう。チーム全体にチグハグさを感じますね。
そんな中にぶっ込まれた若手二人、コナー・ブラッドリーとボビー・クラークは大変でしょうね。
ブラッドリーが失ったボールをモハメド・サラーが全力で取返しにいったのは胸アツでした。
先制点は開始3分。あっさりと。
エリア内でのサラーとダルウィン・ヌニェスのパス交換。というか、ほぼ相手のミスか。
普通なら転がってくるハズがないような場所にボールが転がってきて、ヌニェスが仕留めました。
1-0。
プレシーズンならではといいますか。相手がグダグダだったからこそ生まれた得点ですかね。しかし、ヌニェスがしっかり決めたのは確か。
頼むぜ、新9番。中盤から後ろが混沌としてるから、せめて前線は希望だけを見せてくれ。
早い時間に先制してゴールラッシュも期待しましたが、そう上手くいくものではありませんね。
なんせ色々と模索中。
新加入のソボスライも思うようなアピールができないでしょう。
逆にやられてるし。セットプレーから綺麗なボレー叩き込まれちゃいました。
1-1。
1-1で前半終了。
後半
Here's how we line up for the second-half:
— Liverpool FC (@LFC) July 19, 2023
ごっそり入れ替え。
もう一人の新加入、アレクシス・マクアリスター登場です。あと若手いっぱい。
キャプテンはジョー・ゴメスが務めるようです。
ヘンドが抜けるとなると最古参になりますからね。
さらなる活躍を期待したいところ。
こんだけ若手多けりゃ緩くなりますわなあ。あっさりやられましたね。
1-2。
ベン・ドークの奮闘などありつつ70分頃。
ゴメスのフワッとクロス。
ディオゴ・ジョタが頭で落としてコーディ・ガクポ。
止める・回る。一連の動きがエレガント。そしてシュートは確実に。
2-2。
いやーホント前線は豪華ですよ。
ルイス・ディアス、ヌニェス、サラー、ガクポ、ジョタ。さらにドークや復活を期すカイデ・ゴードンあたりも食い込んできたら…誰使うんすかね!?
彼らが活きるようMF、DFはしっかり陣容整えてください。
そうそう。ゴメスは昨季あたりから攻撃にかなり改善が見られますよね。あとは守備でかつての安定感を取り戻してくれたら。
AT。引き分けで終了かなーと思っていたら。。。
ガクポからジョタ。
エリア内をヌルヌルヌルヌルと。
で。なにそのシュート。GKの股抜いたし、自分の股も抜いてない?(解剖学上ありえない)。
それくらいよく分かんないシュートでした。
3-2。
よーし、これで勝ったと思っていたら、直後。
おお!マクアリスターのスルーパス。相手、謎にコケた!
シーズン中の仕上がった状態なら、そうはならないだろうけど、まあよし!
ジョタに通りました。
こうまればジョタは決めます。ヌニェスなら分からんけど。
4-2。
ジョタはノると手が付けられないタイプですね。
4-2で試合終了。
勝った!よかった!
試合中も移籍市場は激動だったみたいだけど知らん!
…。
ところで何このトロフィー。謎の一冠目。