2023年。有終の美を飾りました。
27日にアウェイ、ターフ・ムーアで行われた23-24プレミアリーグ第19節、バーンリーとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
モヤモヤする展開ではありましたが、結果は完勝。気持ちよく年を越せますね。ボソっ(あのハ〇許さねえ)
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
⚪ #BURLIV TEAM NEWS 🟢
How we line up to face Burnley at Turf Moor this evening:
— Liverpool FC (@LFC) December 26, 2023
GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジャレル・クアンサー、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、ジョー・ゴメス
MF:遠藤航、ライアン・フラーフェンベルフ、ハーヴェイ・エリオット
FW:ダルウィン・ヌニェス、モハメド・サラー、コーディ・ガクポ
ベンチにディオゴ・ジョタが復帰!ルイス・ディアスも軽傷だった!
前半
危なっかしい立ち上がりでしたが、なんとか凌いで反撃開始。
ガクポのパスを受けたヌニェスがエリア外から打った。意外とミドルが得意。これが入るんですわ。
1-0。
11月頭以来の久々ゴール。これで調子が上向くか?
開始6分。いい時間に先制しました。まだまだ決まりそう。直後のサラーのシュートも惜しかった。
ガクポが強烈なのぶち込んだ!だけどあんまり嬉しそうじゃないな…
ファール?あ!ヌニェスお前か!ったく。なんか不満そうだけど、分かってんだよ。お前、やったな?
あれ?いや…そこまででもなくない?
ファールか。う~ん。ファールか~
気を取り直していこう!ガクポの長いボールにサラーが反応。抜け出しのタイミングばっちり。バウンドしたボールを上手いこと捉えたけど、惜しくもクロスバー。いいよいいよ。
遠藤のミドルはGKに弾かれるも、完全に枠いってたな。ファン・ダイクに褒められてました。
圧倒的優勢ではあるけど、もーちょい点が欲しかったかな。
1-0で前半終了。
後半
遠藤が縦に差し込んだパスがこぼれたところにエリオット。サイドのフラーフェンベルフへ。フラーフェンベルフが折り返したボールに再びエリオット。かなり勢いのあるパスでしたが、うまく捉えた!GK動けず。
これは試合を決定づける一撃か。ファン・ダイクからご褒美のハグ。浮いてる浮いてる。体格差ありすぎ。まるで大人と子ども。そんなほっこりする祝福タイムでしたが…
何か問題でも?
見てる。すっごい見てる。見まくった結果!
オフサイドですと!
えええぇ…オフサイドポジションにいたサラーがGKの動きを阻害したとかなんとか。
そんな~。
オフかあ?オフなのかあ。オフらしいです。審判が言うならそうなんでしょう。(あのハ〇…)
やや意気消沈か。バーンリーが盛り返してきたような。
リヴァプールはソボスライ、ジョーンズ、ディアスを投入。それでも戦局は好転せず。ポロっと1点やられそう。
なんとか逃げ切りたいリヴァプールは85分にジョタを投入。頼む。得意のトドメゴール。
あ。遠藤アブな!不用意なパスミスで同点ゴール食らうところでした。さすがに疲れてますかね。
しかしすぐに名誉挽回。相手と交錯しながらのボール奪取がチャンスにつながった。
ジョタからディアス。
ディアス、エリア内で相手を欺くヒールパス。ジョタが行ったが角度無い。どうする。
打ったよ。GKの股を抜くワザありゴール。
2-0。
完璧。これで勝負あり。
2-0で試合終了。
復帰後すぐに結果出すジョタ。さすがです。ほめて伸ばすタイプのキャプテン。
連戦による疲れ。謎判定。ストレスも多い試合でしたが、終わりよければすべてよしとしましょう。よいお年を!