とりあえずきっちり勝ちました。
6日にホーム、アンフィールドで行われた23-24ヨーロッパリーググループステージ第2戦、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズとの試合は2-0でリヴァプールの勝利!
完璧とはいえないかもしれないけれど、久々のクリーンシート!ひとまずよかった。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The Reds to take on Union SG tonight 📋#UEL | #LIVUSG
— Liverpool FC (@LFC) October 5, 2023
GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド(C)、イブラヒム・コナテ、ジャレル・クアンサー、コスタス・ツィミカス
MF:遠藤航、ライアン・フラーフェンベルフ、ハーヴェイ・エリオット
FW:ディオゴ・ジョタ、モハメド・サラー、ダルウィン・ヌニェス
クィービーン・ケレハーが負傷ということでGKはアリソン。サラーを先発で起用してきたのが意外ですね。
ユニオン側はアレクシス・マクアリスターの兄、ケビン・マクアリスターが先発。
けっこう似てる。
前半
クアンサーがカットしたボールがいい感じにスルーパスになって大チャンス。突っ走るサラー。
決まったかな~と思ったらGKが頑張っちゃいました。
フラーフェンベルフの強烈なミドルもGKがセーブ。ヌニェスが詰めてネットを揺らすもがっつりオフサイド。
まあ、めっちゃ攻めてるしフルボッココースかな~と思ってはいたんですが…
サラーからヌニェスの絶妙なお膳立て。これは決定機。
さすがヌニェス!こういうのは外すよね~。外す方が難しそうなヤツ。
コナテの長距離浮き球パス。ヌニェス、うまいこと抜け出した!
決まる!いや~ダメか。
これはGKが凄かった。
うーん。入らん。これは逆にコロッとやられる昨季よく見たパターンの予感…
CKの守備、緩くない?枠内に飛ばされちゃったじゃん。
まあ、そこはアリソンなんですけど。
そして、さらにアリソンでした。
ボールをキャッチすると、素早い判断でアーノルドへ。
駆け上がるアーノルド。ヌニェスへ。
ヌニェスから再びアーノルド。
打った。GK、なんとか弾くも、こぼれ球にフラーフェンベルフが反応し、一丁上がり。
1-0。
前半のうちに先制できてよかった。
1-0で前半終了。
後半
後半頭から遠藤、サラー、ヌニェスに替えてマクアリスター、ルイス・ディアス、カーティス・ジョーンズがピッチへ。
あらかじめ決められていた交代っぽいですね。
これでアレクシスとケビンのマクアリスター兄弟対決が実現。
やっぱ似てんな。
引き続き主導権はリヴァプールなんだけど、どうも入らん。
マクアリスターの浮き球パスからジョタのヘッド。完璧だったけど、GKがスーパーセーブ。
フラーフェンベルフの絶妙なコントロールショットもGKがスーパーセーブ。
リヴァプールはアーノルドに替えてジョー・ゴメス、フラーフェンベルフに替えてドミニク・ソボスライと交代カードを使いながら試合は終盤へ。
ユニオンのスローインからちょっとピンチになりかけるけど、コナテが前線に大きく蹴り出すと、ジョタが空中戦を制し、ディアスが粘ると、再びジョタへ。
GKの位置を見て冷静に決めた。
2-0。
ジョタはトドメゴールが得意ですね。
最後にちょっと危ないシーンがあったけど、さすがのアリソン。
2-0で試合終了。
もっと点が取れた試合だったかなーとは思うけど、久々のクリーンシートは嬉しいですね。
アリソンがさすがなのは言うまでもなし。コナテ、クアンサーも奮闘していました。
週末もよろしく頼みます。