【感想】完封。ユニオン戦

2023-10-06

とりあえずきっちり勝ちました。
6日にホーム、アンフィールドで行われた23-24ヨーロッパリーググループステージ第2戦、ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズとの試合は2-0でリヴァプールの勝利!
完璧とはいえないかもしれないけれど、久々のクリーンシート!ひとまずよかった。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


スタメン

GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド(C)、イブラヒム・コナテ、ジャレル・クアンサー、コスタス・ツィミカス
MF:遠藤航、ライアン・フラーフェンベルフ、ハーヴェイ・エリオット
FW:ディオゴ・ジョタ、モハメド・サラー、ダルウィン・ヌニェス

クィービーン・ケレハーが負傷ということでGKはアリソン。サラーを先発で起用してきたのが意外ですね。

ユニオン側はアレクシス・マクアリスターの兄、ケビン・マクアリスターが先発。

けっこう似てる。

前半

クアンサーがカットしたボールがいい感じにスルーパスになって大チャンス。突っ走るサラー。
決まったかな~と思ったらGKが頑張っちゃいました。

フラーフェンベルフの強烈なミドルもGKがセーブ。ヌニェスが詰めてネットを揺らすもがっつりオフサイド。

まあ、めっちゃ攻めてるしフルボッココースかな~と思ってはいたんですが…

サラーからヌニェスの絶妙なお膳立て。これは決定機。
さすがヌニェス!こういうのは外すよね~。外す方が難しそうなヤツ。

コナテの長距離浮き球パス。ヌニェス、うまいこと抜け出した!
決まる!いや~ダメか。
これはGKが凄かった。

うーん。入らん。これは逆にコロッとやられる昨季よく見たパターンの予感…

CKの守備、緩くない?枠内に飛ばされちゃったじゃん。
まあ、そこはアリソンなんですけど。
そして、さらにアリソンでした。
ボールをキャッチすると、素早い判断でアーノルドへ。

駆け上がるアーノルド。ヌニェスへ。
ヌニェスから再びアーノルド。
打った。GK、なんとか弾くも、こぼれ球にフラーフェンベルフが反応し、一丁上がり。

1-0。

前半のうちに先制できてよかった。

1-0で前半終了。

後半

後半頭から遠藤、サラー、ヌニェスに替えてマクアリスター、ルイス・ディアス、カーティス・ジョーンズがピッチへ。
あらかじめ決められていた交代っぽいですね。

これでアレクシスとケビンのマクアリスター兄弟対決が実現。

やっぱ似てんな。

引き続き主導権はリヴァプールなんだけど、どうも入らん。
マクアリスターの浮き球パスからジョタのヘッド。完璧だったけど、GKがスーパーセーブ。
フラーフェンベルフの絶妙なコントロールショットもGKがスーパーセーブ。

リヴァプールはアーノルドに替えてジョー・ゴメス、フラーフェンベルフに替えてドミニク・ソボスライと交代カードを使いながら試合は終盤へ。

ユニオンのスローインからちょっとピンチになりかけるけど、コナテが前線に大きく蹴り出すと、ジョタが空中戦を制し、ディアスが粘ると、再びジョタへ。
GKの位置を見て冷静に決めた。

2-0。

ジョタはトドメゴールが得意ですね。

最後にちょっと危ないシーンがあったけど、さすがのアリソン。

2-0で試合終了。

もっと点が取れた試合だったかなーとは思うけど、久々のクリーンシートは嬉しいですね。
アリソンがさすがなのは言うまでもなし。コナテ、クアンサーも奮闘していました。

週末もよろしく頼みます。

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