今回もまた、どうなることかと思いました!
16日にアウェイ、ライファイゼン・アリーナで行われた23-24ヨーロッパリーググループステージ第1戦、LASKリンツとの試合は3-1でリヴァプールの勝利!
後半はよかった!前半がんばろう、前半!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Our line-up to face LASK tonight in the #UEL 📋
— Liverpool FC (@LFC) September 21, 2023
直近の試合からスタメン11人総とっかえ。とはいえ、お休みしてたCBには出場停止中だったビルヒル・ファン・ダイク、怪我明けのイブラヒム・コナテ、前線にはダルウィン・ヌニェス、ルイス・ディアスと主力級の顔ぶれも。
ライアン・フラーフェンベルフはリヴァプールでの本格デビューですね。
前半
なんか押されてんな。LASK強くない?すごいゴリゴリくる。
あ。CKから凄いシュート決められた。これは致し方なし。
時間はたっぷり。このまま終わるということはないでしょう。。。
しかし…
パスずれるなあ。出場機会が少ない選手多いし、連携と試合勘不足ですかね。
あと、ピッチコンディション悪くてやりにくそう。
CKからヌニェスがヘッドで決定的なシュートを打つも、GKの好守に阻まれゴールならず。
0-1で前半終了。
後半
前半よりは良くなったかな?
なんか前にもそんなことあったな。前半からしっかりしてくれ!マジで!金曜のド深夜にあんなクソ試合とか地獄だから!
ハーヴェイ・エリオットのパスに脱け出したステファン・バイチェティッチがクロス。
ディアスがシュート体勢に入るも、相手のブロックに阻まれ…
いや、なんか危ないヤツだな。ちょっとカニばさみ。はい、イエローカードね。PK獲得。
さて、キッカーは誰か。
ヌニェスはやめとけ…こういうの外す匂いしかしないから。
順当に行けばファウルもらったディアスか。
キャプテン、ファン・ダイクもありかもしれない。
さて、ゴール前に立ったのは…
9番。ヌニェスかーい!
すっげー、ふかしそう。
うわー、ドキドキ…
ぶち込んだ!
コース読まれてはいたけど、止めようのないシュートでしたね。
1-1。
疑ってゴメンよ。
リヴァプールは遠藤航、ベン・ドーク、ステファン・バイチェティッチに替えて、ドミニク・ソボスライ、アレクシス・マクアリスター、ジョー・ゴメスを投入。
遠藤、まだちょっとフィットできてないですかね。現時点ではソボスライ、マクアリスターとは大きな差がありそうです。
そこから追加点が生まれるまで、さほど時間はかかりませんでした。
中央付近でヌニェスがしっかりボールを確保し、エリオットへ。
右サイドに出したボールに追いついたのはフラーフェンベルフ。
巻いたクロスが走り込んできたディアスにピタッとね。
2-1。
名刺代わりのナイスアシスト!
今後への期待が高まるばかりのフラーフェンベルフでしたが、アクシデント…ピッチに座り込んでしまいました。大した怪我ではなさそうですが、プレー続行は不可。
んで、ここで出しちゃいますか、大エース。モハメド・サラー降臨。
オーストリアのファンの中にもサラー見たかった人多いみたいで、スタンド沸きます。
そしてそれにあっさり応えてしまうのがエースがエースたる所以でしょうか。
ヌニェスのパスを受け、エリア内に侵入。
キレキレのドリブルで相手を翻弄。ちょっと角度ないけど、ゴール前に味方3人くらい。
最近のサラーはアシストマシーンと化しているし、これはもらったわ、と思ったら…
自分で打った。GKの股抜いてる…
3-1。
ストライカーとしての本能も忘れていませんでした。
これで勝負あり。残り時間は危なげなく試合を進めました。
3-1で試合終了。
メンバーを落としているから仕方ないけど、前半はどうなることかと思いましたね。ただ、この先試合が増えてくる中、今回先発したメンバーの力も重要になってくるでしょう。
これから質を高めていってもらいたいですね。
あと、毎度毎度前半のグダグダなんとかならん!?カネ返せ、こんちくしょーめ!