
いや~強かった!
8日にアウェイ、ゼネラリアレーナで行われた23-24ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦1stレグ、スパルタ・プラハとの試合は5-1でリヴァプールの勝利!
あれ?アイツらめっちゃ強かったけど?なんか圧勝してました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Our team to take on Sparta Prague 💪
— Liverpool FC (@LFC) March 7, 2024
GK:クィービーン・ケレハー
DF:ジョー・ゴメス、イブラヒム・コナテ、ジャレル・クアンサー、アンドリュー・ロバートソン
MF:遠藤航、アレクシス・マクアリスター、ハーヴェイ・エリオット
FW:ルイス・ディアス、ダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポ
週末のシティ戦に備え、ターンオーバーしてくるかと思いましたが、そうでもありませんね。ベンチには頼れるエース、モハメド・サラーが帰ってきました。
前半
開始早々マクアリスターがエリア内で倒されPKゲット!
キッカーは!?ううむ。9番の奴は前科があるからなあ。でも、蹴りたがりそうだし…
お。マクアリスターか。貰った人が蹴る。それが一番いい!うんうん。

これは安心感がある!
1-0。
幸先よく先制!なんか相手強いっぽいけど、これはもう大丈夫でしょう。
いや、大丈夫じゃない?メチャクチャ攻めてくるじゃん。
ケレハー今日もありがとう!と思ったら止めきれず、ボールがネットに吸い込まれ…ない!ゴメスがギリギリクリアした!
ありがとう!いつぞやのミルナーのようだ。最近、色んなポジションやらされてるし。あとSNSで面白いこと言ったら完璧。
それにしてもなんでこんなにバタついてんだ。メンバーそこまで落としてないのに。
割とマズいな~と思ってたらなんか理不尽起きた。
ヌニェスのエリア外からのスーパーゴール。
2-0。
飛び道具すぎる。
にしても強いな、スパルタ・プラハ。なんで勝ってるのか分からん。
すごい攻めてくるし、ガクポの筋道通った攻撃きっちり防ぐし。
でも理不尽が起きる。
前半終了間際。マクアリスターからの前線への浮き球。
バウンドして難しいボールだったけど…

ダイレクトで叩いたヌニェス。
3-0。
おっかしいな~。スコア逆でもおかしくない展開。
3-0で前半終了。
後半
ゴメスに替えてブラッドリー。で、出てきて早々不運に見舞われるブラッドリー。
戻りながら相手のクロスに対応しようとしましたが、いい感じにぶち込んでしまった~。
3-1。
VARが介入するも判定はゴール。この日の審判団はスペインのセットでした。
ん~なら間違いないのかもね~。いつも散々な目に遭ってるプレミアの審判団に比べれば全然信用できる。アイツらと違って髪の毛もあるし。
まあ1点くらいOKよ!なーんて思ってたところに血の気も引くような光景が。ピッチに座り込むコナテ。ハム抑えてる?
うわあああああ!どーすんだシティ戦。
とりあえずファン・ダイクが緊急出動。
ベンチに下がるコナテ、いつも通り歩けてます。大丈夫そ?
後から出たコメントによると、予防的措置だったとか。それならいいんだけど。無理はしてほしくないけど、シティ戦なんとか!
コナテと一緒にヌニェスも下がってソボスライ投入。シティ戦に向けて調子を上げていってほしいところです。
その直後。ブラッドリー、エリオットとつながって最後はディアス。
エリア内、密集してましたが相手の股を抜く巧みなシュートでした。

4-1。
試合の趨勢はほぼ決まったといっていいでしょう。
省エネモードのリヴァプール。
マクアリターを下げてクラークという采配もシティ戦を見越してのもののハズ。
そして、ここで復活大エース。シティ戦に向けての調整か。ディアスに替えてサラーがピッチへ。
で、早速結果出します。
相手の密集の間隙を縫うようなシュートはGKも触れずゴール隅へ。
さすが。アシストしたのも復帰間もないソボスライってのもいいですね。
ん?VAR?どこが?
サラーの位置がオフサイド?どこが?
クッソー!!チェコくんだりにまで来ても審判に振り舞わされんのかい!スペイン人よ、貴様らもか!その毛髪、もしかしてヅラか!
まあ勝敗は決まったようなもんだからいいけどさ~。それにしてもさ~。
ブツブツ…
試合終了間際、そんなリヴァプールファンの鬱憤を一気に振り払うできごとが。
ドリブルで前進するソボスライ。そのまま打った!
5-1。
爽快!イケメン!これで気持ちよく試合を終えられますね。
5-1で試合終了。
内容的には難しい試合だったけれど、終わってみれば5発大勝。欲しい人にゴールが生まれ、後半はエネルギーを温存出来て、復帰組の調整も出来て、コナテも大丈夫そう?
シティ戦に向けて大いなる弾みがつけられましたね!当たり前のようにフル出場させられてる遠藤が気がかりではありますが。
