【感想】足踏み。。クリスタル・パレス戦

うまくいかないもんですねえ。
26日にアウェイ、セルハースト・パークで行われた22-23プレミアリーグ第25節、クリスタル・パレスとの一戦は0-0でドロー。
CLでの大敗直後。切り替えのためにも大事な一戦でしたが、ちょっと前に戻ってしまった可能ような塩試合でしたね。

スタメン

ニューカッスル戦で肩を痛めたダルウィン・ヌニェス。レアル・マドリード戦は出てましたが、万全ではなかったようで今節はお休み。ジョー・ゴメスもやはり欠場です。
中盤はターンオーバーでしょうか。
ジョーダン・ヘンダーソン、ナビ・ケイタ、ジェームズ・ミルナーという組み合わせは今季初かな。
この大胆な采配が吉と出るか凶と出るか。
まあ、結果見れば分かりますね。がっつり凶です。

前半

う～ん。チャンスが無いワケじゃあないんだけど。。。
コーディ・ガクポは日に日によくなってます。
ディオゴ・ジョタのコンディションも徐々に上がってきているように見えますが…

入らんなあ。
守備の方もクリスタル・パレスのポンコツっぷりに助られているという印象。
ひと頃の強固さは全然感じません。
相手、今年まだ未勝利よ？

見どころに乏しい内容。

0-0で前半終了。

後半

後半頭からハーヴェイ・エリオット投入。
７０分にはロベルト・フィルミーノ、ファビーニョ。
色々いじってはみるものの…
ゴールが遠いですねえ。
いや、惜しいシーンはあるんだけど。
こういう時ってとことん入りませんね。

そしてカード多いな。クリスタル・パレスの攻撃をギリギリ食い止めているといった印象。
終盤にはステファン・バイチェティッチも投入しますが、状況は変わらず。

0-0で試合終了。

とても塩。
エヴァートン戦、ニューカッスル戦、そしてレアル・マドリード戦の序盤。よくなった気がしたんですけどね。

やっぱレアル戦ショックだった？
今のチーム、瞬間的にかつての強さを取り戻すこともあるけど、とても危ういバランスの元に成り立っているようで、ちょっとしたことでバラバラになってしまうみたいですね。
今季はずっとこんな感じかな。

まあ、そんな中でも頑張っていくしかないんですけどね。
よーし、CL優勝してプレミア４位入ろっか。