まあ、なんというかね。
31日にホーム、アンフィールドで行われた22-23プレミアリーグ第18節、レスターとの一戦は2-1でリヴァプールの勝利!
ネタ要素の強い、ある意味リヴァプールっぽい試合で2022年ラストゲーム、3ポイントを獲得しました!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
#LIVLEI Team news 📋
How we line-up to face Leicester City tonight at Anfield 🔴
— Liverpool FC (@LFC) December 30, 2022
ベンチうっすいなあ。
そしてスタンドには
コーディ・ガクポ。
こっそり出場させたら怒られるかな?
前半
あらららー。
いきなりしょーもない。キレーにやられてんじゃん。
0-1。
さらにもう1個ピンチがありましたが、トレント・アレクサンダー=アーノルドがナイスカット。
ダルウィン・ヌニェスが走る!
折り返す!
最後はモハメド・サラー。
しかし枠の外。
ううむ。練度を高めれば必殺パターンになりそうな攻撃ですが。
アーノルドのクロスはダヴィド・ルイスみたいな人にカットされるも…
フワッと打ちあがったボール。
ポカーンと見送るレスターの選手たち。
なんか入ったわ。
1-1。
こうして見ると完全にストライカー。
このあとの数秒間のレスターの選手たちの表情に、人生の無常さを感じました。
まあ、生きてりゃ色々あるよ。アーノルドのクロスがよかったってことね。
前半終了間際。
ヌニェスが抜け出す!
走る!
ここまでは本当にいい!
あとは最後のところだけ!
決めるんだ!
コン。
ポスト~。
絶妙に当てるね~。
でも、フットボールってポストに当てるゲームじゃねえんだわ。
その横。広大なネットにぶち込むゲームなんだわ。
まあ、シュートまではいいから、がんばってこ。
ん?
ポストに当たって跳ね返ったボールが…
また、ダヴィド・ルイスみたいな人。
きっちりミートしちゃった。
2-1。
ど、どんまい…
その決定力、ヌニェスに分けてあげたい。
君、決めてないかんね!
まあ、ヌニェスの頑張りが生み出したゴールではありますね。
2-1で前半終了。
後半
ジョーダン・ヘンダーソンの技ありシュートはわずかに枠の外。
ヌニェスからの絶妙なスルーパス。
受けたのはサラー。
よっしゃ!サラーなら大丈夫!(意味深)
…って。おいいいい!!!
お前も外すんかい!?
元リヴァプールGK、ダニー・ウォードの好守もあり、なかなか追加点を奪えません。
いつ同点に追いつかれてもおかしくない状況ですが、チアゴ・アルカンタラの守備が光ってます。
最近、守備が酷評されがちなアーノルドも奮闘してますね。
2-1で試合終了。
うん。まあ、なんて言うか…年内ラスト。勝ちで締められてよかったんじゃないですかね。
ありがとう。ダヴィド・ルイスみたいな人。