非常にやらかし臭の強い試合でしたが、なんとかなりました。
13日にホーム、アンフィールドで行われた22-23プレミアリーグ第16節、サウサンプトンとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利。
中断前最後の試合、気持ちの良い形で勝ち切れましたね。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
#LIVSOU Team news 📋
How we line-up to face Southampton this afternoon 🔴
— Liverpool FC (@LFC) November 12, 2022
ジョーダン・ヘンダーソン、イブラヒム・コナテが不在。
ヘンドはケガではないっぽいですが。コナテも軽傷のこと。ホントだよね!?
ところで、あんた誰?
え?アリソンらしいです。
前半
ビッグマッチを制した後、相手は降格圏で監督ブーストつき。さらに。
ボスが出禁中と不安要素だらけでしたが開始早々。
アンドリュー・ロバートソンのFKからロベルト・フィルミーノのヘッド。
ゴールに背を向けてたのに、なんでそんなとこに飛ばせんだ?
GKが絶対届かないコース。
1-0。
ブラジル代表に選ばれず、失意を味わったフィルミーノのクレストを指さすジェスチャーは胸にくるものがありましたね。
契約延長の話を進めているとのことですが、秒でまとめてほしい!
序盤のポロっと失点の悪癖、完全に治ったか!?
治ってませんでした!!
先制点の直後。セインツのFK。
ありゃー。
1-1。
まあ、あのウォード・プラウズって人のFKは有名だけど~。
いや、しかしセインツ強くない?
監督交代したばっかなのに。
毎度おなじみ、君らなんで降格圏なの?
しかし、リヴァプールもチャンス作れてますね。
ダルウィン・ヌニェスが本格的にパスを覚えたか!?
モハメド・サラーへのクロスは完璧。サラーもきっちり合わせましたが、GKに阻まれ惜しくもゴールならず。
シュートも来た時より上手くなってない?
ハーヴェイ・エリオットの浮き球に反応。
ダイレクトでゴール隅へ。
2-1。
こういうの、まずは1回外す「前フリ」が必要なんだと思ってました。
明らかに進化している。フィルミーノみたいなオシャレヒールパスも披露。
本家本元のフィルミーノのシュートはGKがなんとかセーブ。
決まってたらスーパーだったな。
攻撃のきっかけを作ったチアゴ・アルカンタラもお見事でした。
そして。
ロボのグラウンダーのクロスにヌニェス。
巨体を疾駆させゴール前へ。
ちゃんと決めた!
3-1。
ワケわかんないゴール決めるけど、確実に仕留めるってことはできないもんだと思ってました。
てっきりニューオリギかと。
確実にフィットしてきていますね。
3-1で前半終了。
後半
油断はできなさそうですね。
セインツ強い。
しかし、俺達にはアリソンがいました。
ヒゲがなくなって、その辺の人の良いパパみたいになったアリソン。
でもやっぱりアリソンでした。
止める止める。
プレーにヒゲは関係ないらしいです。
セインツ、最終ラインで不用意なミス。
そういうのサラーは見逃さないよ?
ボールをかっさらい猛進。
これはファールでしか止められますまい。
はい、PK。
…え?ノーファール。
どー見ても倒してんだけどな。審判…?
2点だけじゃ安心できないってのに。セインツ強いよ。
しかし、アリソン!
本当にありがとう!
リヴァプールの選手交代。まずはジェームズ・ミルナー。
Congratulations, @JamesMilner! 👏
600 #PL appearances is a remarkable achievement that's a testament to your ability, consistency and determination pic.twitter.com/rdXI40ixyK
— Premier League (@premierleague) November 12, 2022
これでプレミア通算600試合出場を達成!おめでとう!
さらにアレックス・オックスレイド=チェンバレン。
終盤にはファビオ・カルヴァーリョ、コスタス・ツィミカス、ナサニエル・フィリップスの3枚替え。
交代枠を使い切り無事逃げ切り。
3-1で試合終了。
ふう。よかったよかった。
これは本当に持ち直し始めているんじゃないですかね。
中断明け、巻き返しです。
3点目のフィルミーノのスルーパスは絶品でしたね。
チアゴはああいうの、出ないから。
フィルミーノは色んなことできて延長しない理由が見当たらないですね!