さんざんです!
11日にドバイのアール・マクトゥーム・スタジアム で行われたドバイ・スーパーカップ、オリンピック・リヨンとの一戦は1-3で敗北。さらに何故か行われたPK戦でも敗れボッコボコ!
まあ、親善試合だし得るものがあればいいんですけどね。めったにない惨劇を目の当たりにしてしまいました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
ドバイ・スーパーカップ、リヨン戦のラインナップはこちら!✏️📋
— LFC Japan (@LFCJapan) December 11, 2022
動けるメンバーの中では割とガチっぽい人選ですね。ベンチには若手いっぱい。
前半
いきなりでした。猛然とプレスをかけるハーヴェイ・エリオット。ファビオ・カルヴァーリョもいきます。
相手は慌てたか。
中途半端になったパスをロベルト・フィルミーノがカット。
モハメド・サラーへ。
自分でもいけそうな位置だったけど、カルヴァーリョへ。
鮮やか!
決して簡単なボールではなかったけど、決め切りました。
1-0。
開始1分。
これはリヴァプール完全復活か!?
フィルミーノが倒されPK獲得。
キッカーはもちろんサラー。
あらら。失敗。
まあいいや。外せる時に外しとこ!
アンドリュー・ロバートソンが~とか。チアゴ・アルカンタラが~とか。チャンスは作るとけど、決め切れず。
あれ?これなんか中断前に見た感じ…
え、何?エリオットが交代?
どうやら予防的措置のようですが(ですよね!?)
で。前半も残り5分かという頃。はい。お約束。
1-1。
1-1で前半終了。
後半
後半頭からいっぱい交代。
まあ調整ですよね。勝ち負けにはこだわってない様子。
さらに60分過ぎにも交代。
お、ナビ・ケイタ。
久しぶりー!
…うん。…まあ、久しぶりだもんな。
若手もいっぱいいるし、勝ち負けにこだわってないとはいえねえ…
はい。
1-2。
はい。
1-3。
なかなかの塩ですなあ。
まあ、主力組の調整、若手の経験。有意義ではあったんですかね。
1-3で試合終了。
スコアは気にすんな!
PK戦
負けたのになぜかPK戦。
日本代表でもいろいろ議論になってますが、少しでも場数を踏んどくの大事。興味深い試みですね。
でも、負けるとねえ。
別にいいんだけどさあ…
結果は3-5。
90分で負け、PK戦でも負ける。
またとない敗北体験!
この悔しさをバネに立ち上がれ!
…何を見せられたんだ?