ダメでした。
22日にアウェイ、エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウで行われた22-23シーズン・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグ、レアル・マドリードとの試合は0-1で敗北。
イケる気がしてんたんだどなあ。皆の祈りは届かず、ベルナベウに嵐を起こすことはできませんでした。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
The Reds to take on Real Madrid tonight 👊#RMALIV
— Liverpool FC (@LFC) March 15, 2023
ただでさえ大変な状況なのに、中盤マジで人足りん。
モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタ、コーディ・ガクポ、ダルウィン・ヌニェスのアタッカー4枚を同時起用してきました。
前半
チャンスはある!
でも、とてもピンチもある!
嗚呼、アリソンありがとうね。
大量点が必要なワケですが、なかなか主導権を握れませんね。
まずは1点…ヌニェス、ガクポ惜しい。
スコア動かず。
0-0で前半終了。
まだだ。ユナイテッド戦では後半に6点取った。イスタンブールの奇跡の時だって後半に3点だ。
後半
いやー、しかし…なかなか前に持っていけない最近よくある感じのヤツ。
ジョタとヌニェスを下げて、ハーヴェイ・エリオット、ロベルト・フィルミーノを投入。
まあジョタはまだ本調子ではなさそうだったから。
しかし、ヌニェスを下げるとは。
まあ、なんか持ってる気配があるエリオット、百戦錬磨のフィルミーノに希望を託しましょう。
いやー。。。
なーんも起きんな。全然シュート打てない。
そして。
またコイツか。ベンゼマ。
0-1。
残り時間は約10分。
余裕の交代カードを切るレアル。
万策尽きたか。
一矢報いることもできませんでした。
0-1で試合終了。
なんでか分かんないけど、イケると思ってんだよな~。伝説の試合になる予感がモリモリしてた。
まあ現実はそれほど甘くはありませんね。
さ。リーグ戦がんばろ。
絶対戻ってくるぞ、ベルナベウ!覚えとけ!