
停滞ムードに一筋の光明か。
5日にホーム、アンフィールドで行われた22-23シーズン・チャンピオンズリーグ・グループステージ第3戦、グラスゴー・レンジャーズとの試合は2-0でリヴァプールの勝利!
今後に向けて得るものが多い試合となったのではないでしょうか!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
⭐ TEAM NEWS ⭐
How we line up to face @RangersFC tonight in the #UCL!
— Liverpool FC (@LFC) October 4, 2022
お?なんかシステム変えるっぽーい!
ルイス・ディアス、モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタ、ダルウィン・ヌニェスと攻撃陣4枚同時に使ってきました。
ベンチにはイブラヒム・コナテが復帰。カルヴィン・ラムゼイは初のメンバー入りです。
レンジャーズでは元リヴァプールのベン・デイヴィスとライアン・ケントが先発。
前半
開始からわずか数分。
トレント・アレクサンダー=アーノルド。

美しい弾道を描いたFKがゴールに吸い込まれました。
1-0。

ここのところ批判を浴びることが多かっただけに、喜びもひとしおでしょうね。
その後も基本はリヴァプールペース。
ヌニェスも光るものを見せていますが…
GK止めんなあ。40歳だってよ。
がんばるなあ。
あと、デイヴィスは爽やか。プレーで特に存在感を示していたワケじゃあないけど、とにかく爽やか。そよ風のように。
君はそういう選手だったんだね。
あの頃、アンフィールドに吹かなかった風が、ひっそりと吹き抜けました。
1-0で前半終了。
ヌニェス。ゴールはなかったけど可能性は感じます。続けていこう。
あ。審判にブチ切れそうになるのは抑えてな。
まだ調教終わってないんかよ。ヒヤヒヤするわ。
後半
ディアスが倒されPK獲得。
キッカーは安定のサラー。
はい。
2-0。

まあ、外しません。
圧倒しつつも追加点が取れないリヴァプール。
70分辺りから、次々とフレッシュな選手をピッチに送り出します。
ホントはもっと点取って早くに温存策をとりたかったのでしょうね。
一方、点が欲しいレンジャーズ。残り10分というところで、デイヴィスが風のようにピッチを後にしました。
一服の清涼感を残し。ありがとう。またアウェーで会えるよな。
あと、結構いい動きしてたケントも交代。
そのままスコアは動かず。
2-0で試合終了。
内容的にはあと2、3点欲しかった。
しかし、新システムでクリーンシートというのは大きな成果ですね。
プレミアのチーム相手だとどうかなというシーンは多々ありましたが、今までのグダグダよりはずっとマシなハズ。
新たな一歩を踏み出せたのかもしれません。
で、次アーセナル戦ね。どどどどうする?

ちょっと風が吹いたかな?って感じの試合でしたね。
でも、なんでどこのGKもリバプール戦になるとスーパーセーブをするのでしょう。
ここから!ですね。
アンフィールドって相手もテンション上がるのかな。。。