【感想】死闘…マンチェスター・シティ戦

2021-10-04

壮絶でした…。
4日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第7節、マンチェスター・シティとの一戦は2-2でドロー。
超ハイレベルな攻防戦。見どころたっぷりでしたね。いやー勝ちたかった。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


スタメン

ロベルト・フィルミーノではなくディオゴ・ジョタなのがやや意外。その他は予想通りといったところでしょうか。

前半

序盤はお互い様子見で五分五分といったところでしたが…

次第に押し込み始めるシティ。ジェームズ・ミルナー大忙し。

鉄人として知られ、走行距離には定評があるミルナーですが、35歳ですからね。オッサンにスピード勝負はキツイか。右サイドメッチャやられてます。

とにかく攻めまくるシティ。アリソンありがとう!

リヴァプールは全然攻められません。ゴール期待値とかなんとか、ほぼゼロ。

防戦一方。アリソンありがとう!

なんとか持ち堪えました。

0-0で前半終了。

後半

前半のシュートは1本。枠内はゼロだったリヴァプール。後半はなんとか…
ジョエル・マティプの縦パスを受けたジョタが反転してシュート。
GKに弾かれますがいい攻撃でした。後半は違うか?

ファビーニョからモハメド・サラーへ。一人抜いた!
さらにドリブルで前進。サディオ・マネにスルーパス。

GKの脇を抜いた!

1-0。

耐えて耐えての先制点!これは大きい!
にしても、後半良く持ち直したな。

チームメイトでありながら、お互いにライバル意識が強そうなサラーとマネの抱擁。グッときますね。

この後、両チーム動きます。シティはラヒームなんちゃらを投入。渦巻くブーイング。
リヴァプールはジョタに替えてフィルミーノです。鳴り響くシーセニョー。

その直後でした。やはりシティも黙ってはいませんね。

綺麗に打ち抜かれてしまいましたよ。

1-1。

同点。しかし、そのまま終わるような試合内容ではありますまい。次の得点が生まれるまで、そう時間はかかりませんでした。
カーティス・ジョーンズのボールを受けたサラー。1人…2人…4人抜いた!?

2-1。

完全にゾーンに入ってます。

盛り上がってまいりました。

ペップ・グアルディオラも最高潮!

リヴァプールはたびたびやられてたミルナーに替え、ジョー・ゴメスを投入。残り時間は約10分。逃げ切れるか!?

しかし…

強烈なミドルが突き刺さってしまいました。リヴァプールのお家芸なのに…
マティプに当たってちょっとコースが変わるという不運もあり、さすがのアリソンもどうにもならず。

2-2。

しかし、この試合はこれでも終わらないのか。
リヴァプールのFK。ジャンプする両チームの選手を飛び越え、大外へ。

ファビーニョが走りこんできている!

こんなことってある!?これぞ神ブロック。決定機を防がれてしまいました。

終盤、猛攻を仕掛けるシティ。ああ、怖い怖い。ラヒームなんちゃら。お前は何をしているんだ?

そして笛。

2-2で試合終了。

前半の内容を考えれば、引き分けで御の字といったところでしょうか。しかし、2度もリードしているだけに勝ち切りたかった。前節に続き、悔しい結果ですね。タイトル獲得のための大きな課題といったところでしょうか。
アウェイでリベンジせねば…!

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。