内容的な圧倒してたんですけどね。
30日にアウェイ、セント・ジェームズ・パークで行われた21-22プレミアリーグ第35節、ニューカッスル・ユナイテッドとの一戦は1-0でリヴァプールの勝利!
1点差で最後まで何があるか分からなかったけど、しっかり勝ち切れましたね。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
⚫ TEAM NEWS 🔴
Our line-up for today’s meeting with @NUFC! #NEWLIV
— Liverpool FC (@LFC) April 30, 2022
おおう。ターンオーバーしないという予想が見事に外れました。右サイドバックにはジョー・ゴメス。
中盤のジョーダン・ヘンダーソン、ジェームズ・ミルナー、ナビ・ケイタという構成もレアです。
そしてモハメド・サラーがベンチ。
大丈夫なん?
前半
ほらあ!いきなりあぶねえじゃん!
アリソン、ビジャレアル戦で暇だった分、この試合で働いてもらおうか。
とはいえ、落ち着いたらリヴァプールペースか。
ゴメスのサイドバック良くなってきてますよね。
あとケイタが活き活きしてる。
ああ!ミルナーあぶねえよ!
そのタックルはどうなん?相手のたうち回ってんじゃん。
ったく…そーいうところ!
ん?プレイ止まんないけど?
攻撃続けんのかい。
ヘンドがシレっといいパス。鬼か。
ケイタ、ディオゴ・ジョタとつながり…みんな血も涙もねえな。
そしてケイタがスルスルスルっと。鮮やかにGKをかわしてネットを揺らしました。
すごいけど、君はもっと人の痛みが分かる子だと思ってた。
ミルナー、明らかにやっちまったあって感じで見てんじゃん。
手前で心配してあげてるのは誰?優しい。
みんなも行ってやれよ。ファールだろ、ファール。
ノーゴールだよ。
あれ?リプレイ見たら意外としっかりボールにいってた。
正当なタックルでした。
これはゴールだわ。
1-0。
ケイタすごいじゃん!
マネにパスを出すという選択肢もあったけど、それだと多分オフサイドになってた。瞬時に判断して自ら打つことを選択。
ナイス判断!
変なこと言ってゴメン!
リヴァプールゴール前の混戦。ケイタがボールを前線へ。
カウンター発動。
サラーが突っ走る。
いや、サラーはベンチだった。
あれはルイス・ディアスじゃん!
髪のボリューム感ちょっと似てんな!
そしてサラーにも見劣りしない猛進。マネにラストパスが通ったけどシュートはGKがしっかりキャッチ。
惜しかった。
いい位置でFKを得ました。でもトレント・アレクサンダー=アーノルドがいないんだよなあ。
ピッチのそばではサラーとチアゴ・アルカンタラがニコニコしながらアップしています。
「いや無理じゃね?」「それな」みたいな感じかな。
そんなことはない!あいつらだってなあ!やたらボールの前に人集まってるけど、コイツ!みたいなのがいないの事実だけどさ!
あ。ヘンドに決まったみたいです。
ファ~~~
まあまあ大胆に枠外しましたね。
Trent laughing at Henderson’s free kick 😭😭😭
— B/R Anfield (@lfc_allting) April 30, 2022
おいおい。アーノルド。「無いわ~」ってか。バッチリ撮られてっから!ヘンドに見つかったら怒られるぞ!
その頃ピッチでは。
ピンチになってました。アリソンがなんとか食らいつこうとするも、及ばず。
ネットを揺らされてしまいました。
でもこれはいつものヤツか。
やられたと思ったらオフサイド。
得意のハイライン戦術。
ねえ知ってる?リヴァプールってオフサイドを取った回数ダントツで1位なんだよ(エッヘン)。
ヘンドのドンピシャクロスからジョタのヘッドとかチャンス結構あったけど、追加点は生まれず。
1-0で前半終了。
後半
引き続きリヴァプールペースだけど、1点だと何があるか分かりませんからねえ。
ほほう。サラーとファビーニョを出しますか。
相手からしたら絶望的な交代策だろうな。
スルーパス通されててピンチって場面もあったけど、しっかり止めるアリソン。そしてオフサイド。
抜かりねえな。
さらにチアゴまで出しちゃうの。
聞いてないなんて、ニューカッスル側のクレームが聞こえてきそうですが、こんな豪華な交代策が打てちゃうのが今のリヴァプール。
試合を決めてもらいましょうか。
攻めてる攻めてる!
でも追加点入らんなあ。
でも内容は圧倒してるか。
そこまで危なげなし。
ATにぽろっと失点とか、かつての詰めの甘いチームの面影はありませんでした。
1-0で試合終了。
四冠への道継続中!しっかしシティ負けねえなあ。