【感想】要塞復活か!?バーンリー戦

2021-08-22

完勝です。
21日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第2節、バーンリーとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
これです。メンバーが揃い、12人目の選手も帰ってきました。リヴァプールは強い!

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スタメン

ジョーダン・ヘンダーソンがスタメンに復帰。ハーヴェイ・エリオットの起用はサプライズですね。

キックオフ前

これですよ、これ。大入りの観客が歌うYNWA。やはりアンフィールドはこうでなくては。

前半

なんか危なっかしい感じがするけど、アリソン、ジョエル・マティプ、ビルヒル・ファン・ダイクが頑張ってますね。アリソンの猫パンチかっこいい!

攻撃はというと、思いのほかいい選手だったコスタス・ツィミカス。ディオゴ・ジョタへのピンポイントクロス!頭で合わせた!

1-0。

やっぱり観客の前でのゴールはいいですね。ジョタにとっては初の大入りのアンフィールドです。

さらにエリオットのスルーパスから、モハメド・サラー。
完璧!と思われましたが…出た、VAR。

…。

…。

なんだよー。今季はそんなにネチネチやんないって話じゃなかったのかよ~。

その後、サディオ・マネにもチャンスが訪れるけど、シュートは枠の外。
アリソンのエンターテイメントが発動するけど、幸い失点はしませんでした。

1-0で前半終了。

後半

1点差だと、まだ怖い。どうなるか。やられた!と思ったけど、がっつりオフサイドでした。
あーびっくりした。最初から最後まで完全にオフじゃん。あんなにオフサイドなこともそうそう無いよ。なに喜んでんだ。
リヴァプールは、再びエリオット、サラーのホットラインが発動するも、シュートは必死のブロックに阻まれました。
マネのシュートはGKがギリギリセーブ。

なかなか崩れないバーンリー。堅守を破ったのは最後方からでした。ファン・ダイクがボールを大きく前線へ。エリオットが鮮やかにトラップ。からトレント・アレクサンダー=アーノルド。相手の陣形整ってません。フィニッシュはマネ

2-0。

これぞリヴァプールな美しい攻撃。ガッツポーズにも力が入ります。

エリオットが頑張って獲得したFK。キッカーはアーノルド。惜しい!やっぱ、マティプとファン・ダイクがいるとセットプレーの期待感が爆上がりしますね。

押せ押せのリヴァプール。バーンリー、荒くなってきましかね。いや…最初からか。

ツィミカース!
やめてくれよ!そいつ、実は結構いい選手なんだから!

怪我人が出ないか心配でしたが、なんとかなんとか、無事タイムアップ。終盤にはアリソンのスーパーセーブのおまけもついてきました。

2-0で試合終了。

内容的には危ない部分もありました。昨季の泥沼状態であれば、もしかしたらやられてたかも。しかし、本来の姿を取り戻したアンフィールドはそう簡単には落とせません。さあ、今季のリヴァプールは強いぞ。

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