完勝です。
21日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第2節、バーンリーとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
これです。メンバーが揃い、12人目の選手も帰ってきました。リヴァプールは強い!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Your Reds to face @BurnleyOfficial at Anfield ????????
James Milner misses out with a slight knock. #LIVBUR
— Liverpool FC (@LFC) August 21, 2021
ジョーダン・ヘンダーソンがスタメンに復帰。ハーヴェイ・エリオットの起用はサプライズですね。
キックオフ前
/
なんと528日ぶり
満員アンフィールドでの
You'll Never Walk Alone????
\長らく無観客や人数制限があった中
遂にチームを大きく後押しする
サポーターたちが帰ってきた????????????????????????????????????プレミアリーグ第2節
????リヴァプール×バーンリー
????#DAZN でライブ配信中#PremierLeagueDAZN pic.twitter.com/a6gOmLGNKj— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 21, 2021
これですよ、これ。大入りの観客が歌うYNWA。やはりアンフィールドはこうでなくては。
前半
なんか危なっかしい感じがするけど、アリソン、ジョエル・マティプ、ビルヒル・ファン・ダイクが頑張ってますね。アリソンの猫パンチかっこいい!
攻撃はというと、思いのほかいい選手だったコスタス・ツィミカス。ディオゴ・ジョタへのピンポイントクロス!頭で合わせた!
1-0。
やっぱり観客の前でのゴールはいいですね。ジョタにとっては初の大入りのアンフィールドです。
さらにエリオットのスルーパスから、モハメド・サラー。
完璧!と思われましたが…出た、VAR。
…。
…。
なんだよー。今季はそんなにネチネチやんないって話じゃなかったのかよ~。
その後、サディオ・マネにもチャンスが訪れるけど、シュートは枠の外。
アリソンのエンターテイメントが発動するけど、幸い失点はしませんでした。
1-0で前半終了。
後半
1点差だと、まだ怖い。どうなるか。やられた!と思ったけど、がっつりオフサイドでした。
あーびっくりした。最初から最後まで完全にオフじゃん。あんなにオフサイドなこともそうそう無いよ。なに喜んでんだ。
リヴァプールは、再びエリオット、サラーのホットラインが発動するも、シュートは必死のブロックに阻まれました。
マネのシュートはGKがギリギリセーブ。
なかなか崩れないバーンリー。堅守を破ったのは最後方からでした。ファン・ダイクがボールを大きく前線へ。エリオットが鮮やかにトラップ。からトレント・アレクサンダー=アーノルド。相手の陣形整ってません。フィニッシュはマネ。
2-0。
これぞリヴァプールな美しい攻撃。ガッツポーズにも力が入ります。
エリオットが頑張って獲得したFK。キッカーはアーノルド。惜しい!やっぱ、マティプとファン・ダイクがいるとセットプレーの期待感が爆上がりしますね。
押せ押せのリヴァプール。バーンリー、荒くなってきましかね。いや…最初からか。
ツィミカース!
やめてくれよ!そいつ、実は結構いい選手なんだから!
怪我人が出ないか心配でしたが、なんとかなんとか、無事タイムアップ。終盤にはアリソンのスーパーセーブのおまけもついてきました。
2-0で試合終了。
内容的には危ない部分もありました。昨季の泥沼状態であれば、もしかしたらやられてたかも。しかし、本来の姿を取り戻したアンフィールドはそう簡単には落とせません。さあ、今季のリヴァプールは強いぞ。