かねてから噂になっていた件が、ついに決まりました。ジェルダン・シャキリとのお別れの時です。完全移籍でフランス、リーグアンのリヨンへ。双方のクラブから発表がありました。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
Xherdan Shaqiri has today completed a permanent transfer to Lyon after three years with the Reds.
Everybody at #LFC thanks @XS_11official for his contributions to the club and wishes him the very best for the rest of his career ????
— Liverpool FC (@LFC) August 23, 2021
???? @XS_11official ???????????? ???????????????????????????????? ! ????#Shaqiri2024 pic.twitter.com/JtSsQi5wAp
— Olympique Lyonnais (@OL) August 23, 2021
寂しくはありますが、無事に決まって良かったなと。シャキリ本人とリヨンの間では、数日前から合意が出来ていたとのこと。
クラブ間のお金に関する話がまとまるのを待つばかりだったと。
これで破談とかなったら、シャキリが浮かばれなさすぎますからね。
29歳はまだまだやれる年齢ですが、時間を無駄にはできません。
いかんせん、リヴァプールでは出場時間が確保されてませんからね。
しかし、出れば何かが起きる。そんな期待を抱かせてくれる選手でした。
Thank you for the boss memories, Shaq ❤️ pic.twitter.com/xMisEjYyXJ
— Liverpool FC (@LFC) August 23, 2021
印象深いのは18-19シーズン、2ゴールを決め、ジョゼ・モウリーニョを引きずり下ろしたマンチェスター・ユナイテッド戦。同じく18-19、アシストを記録し、世紀の大逆転劇の立役者の一人となった、CLのバルセロナ戦でしょうか。
あと、個人的な思い出として現地観戦で、間近で見てふくらはぎの筋肉が凄かった。
本当に記憶に残る選手ですね。
フランスでもファンの心に残るような活躍を。