【感想】よく勝った！アーセナル戦

最大限の成果といって差し支えないのではないでしょうか。
17日にアウェイ、エミレーツ・スタジアムで行われた21-22プレミアリーグ第27節、アーセナルとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利！
アウェイで2得点クリーンシート。お付き合いせず。完璧です。

スタメン

モハメド・サラー万全説が盛んに飛び交っていましたが、さすがにスタメンでは使ってきませんでした。
それでもサディオ・マネ、ディオゴ・ジョタ、ルイス・ディアスという前線は豪華過ぎるほどです。
アーセナルキラーのロベルト・フィルミーノもベンチに控えてるっていうだから大変なもんですよ。

前半

開始早々、CKからビルヒル・ファン・ダイクがヘッドでゴールを脅かすも、GKがナイスセーブ。

アーセナルも強いですね。結構攻めてくる。
アンドリュー・ロバートソンがギリギリカット。

打たせてないけど打ててもいない。
緊迫した展開です。

だてに調子あげて来てないなアーセナル。

0-0で前半終了。

後半

マネがネットを揺らすもオフサイドの判定。
前半よりは攻撃が機能している気がするけど、まだちょっと足りないか。

逆に…

おーい！チアゴ・アルカンタラ！
そのバックパスは…

しかし！

アリソーン！
今日もありがとう！

時々あるチアゴのうっかり。
アリソンにジュースでも奢っとけよな。

よくなってはいるけど、まだゴールは遠いかな～。

おっと。ピッチサイドにサラーとフィルミーノの姿が。
それそれ！流れを変えるにはピッタリな二人。

早よ！

と思っていたら…

チアゴの一撃必殺スルーパス。
からのジョタ。

狭いとこぶち抜いた！

1-0。

チアゴ、渾身のドヤ顔だけど、あんた前科一犯よ？まあ、これでチャラか。

直後に交代。衝撃の2枚替えです。

なんちゅう贅沢な。ジョタ、ディアスに替えて、サラー、フィルミーノですよ！
アーセナルからしたら悪夢。
層が厚くなりましたねえ。

んで、出て来てすぐ仕事すんのね。

フィルミーノが切り込む。サラーが打つ。
阻まれた。
でもまだある。
ロボが打つ。
阻まれた。
でもまだある。
ラインを割らない！
クロス。

フィルミーノ。

すっごく「らしい」オシャレゴール。

2-0。

久しぶりの出場でのゴール。喜びもひとしおか、観客席に突撃。

ピッチでは主役不在の中、残された選手たちがそれとなく喜んでいました。

その後はどちらにも決定機なし。
残り数分のカーティス・ジョーンズで締め！

2-0で試合終了。

さて、首位と1ポイント差。見えてきたぞお！