【感想】やっぱ強かった…ブライトン戦

2021-10-31

いやーもう。いやーもう。
30日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第10節、ブライトン・ホーヴ・アンド・アルビオンとの一戦は2-2でドロー。
前評判通りブライトンはいいチームでした。でも勝つだろうと思ってたけど…

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スタメン

前節負傷退場したナビ・ケイタが何事もなかったかのように先発。打撲程度で済んだみたいですね。
ブライトンはアダム・ララーナが先発です。

前半

いきなりピンチじゃん。今日も神セーブのアリソン。

ちょっと不安なリヴァプールでしたが…
ビルヒル・ファン・ダイク得意のロングフィードがモハメド・サラーに届います。
エリア内に侵入したサラーが後方にパス。
走りこんできたのはジョーダン・ヘンダーソン。
ゴール左隅にきっちり決めました。

1-0。

開始5分足らず。幸先よく先制です。

押せ押せになるかと思いきや、鋭い攻撃を繰り出してくるブライトン。
アリソン、またしても神セーブ。

なかなか難しい相手です。
しかもリヴァプールにアクシデント。
ケイタがモモ裏を抑えて座り込んでしまいました。
ハムっちまったか。長引かなければいいのですが…

暗雲。しかし、交代で入ってきたアレックス・オックスレイド=チェンバレンが魅せます。
ドリブルで前進し、クロス。
相手の頭を越え、サディオ・マネにピタリ。

2-0。

この1点は大きい。こりゃあもう勝ったなと思いましたね。

さらに。相手GKがボールを前に蹴りだそうとしたところ詰めるマネ。
ボールが体に当たってゴールへ。

こりゃあもう楽勝だわ。

あれ?VAR発動?
マネの手に当たってる?肩のようにも見えますが…

判定はノーゴール。
オッケーオッケー。問題ない。2点差だから大丈夫。
てへへみたいな感じのマネ。さては手に当たったこと分かってたな?

ゴールが取り消されちゃいましたが、この時は余裕しゃくしゃくでしたよね。

でも。

なんか凄いゴール決められてしまった。
ギュルルルンと急激に落ちるヤツ。

2-1。

大丈夫。まだリードしてるし、サラーが1点は決める計算だから。

2-1で前半終了。

後半

マネのスルーパスに反応したサラー。楽々と流し込みました。
絶好調のエジプシャン・キング。連続ゴール記録を更新!
と思ったらオフサイドでした。あー確かに出てますね。
ぬか喜びとなってしまいましたが、今のサラーなら必ず決めると思ってましたよ。

あれ~おっかしいな~。
ブライトンの方がいいプレーしてる。
チャンス作りまくってんじゃん。ララーナのシュート上手かった。

怒涛の攻撃に耐えきれず失点。

2-2。

攻撃の手を緩めないブライトン。やられた…逆て…

いや、オフサイドか。助かった。しかし、これはブライトンの方が明らかに優勢。どうしたもんか。

リヴァプールはディオゴ・ジョタ、南野拓実を投入し勝ち越し点を狙いにいくも、及ばず。

2-2で試合終了。

内容的には負けなくてよかったくらいの感じですかね。アリソンに救われました。
内容もよろしくありませんでしたが、ここでクヨクヨしても仕方ありますまい。

試合後にはララーナがアンフィールドのKOPにご挨拶。KOPたちは拍手で応えます。

こんないいシーンあったのか。ゴメン。タイムアップと共に消しちゃったよ。
まあ、中継ではここまで映してくんないだろうけど。
塩試合に咲いた大輪の花。おかえりララーナ。ありがとうララーナな。次はお手やわらかにお願いします。

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