はい、勝ちました!
8日にアウェイ、サン・シーロで行われた21-22シーズン・チャンピオンズリーグ・グループステージ第6戦、ACミランとの試合は2-1でリヴァプールの勝利!
グループステージ6戦全勝。イングランドのクラブとしては初めてなんですって!もちろん首位通過。賞金もガッポリだー!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
⭐ 𝐓𝐄𝐀𝐌 𝐍𝐄𝐖𝐒 ⭐
Your Reds line-up for our final #UCL group stage encounter 👊 #ACMLIV
— Liverpool FC (@LFC) December 7, 2021
ガッツリ変えてきましたね。ミラノ入りすらしていない選手も多く、ベンチは若手いっぱい。
そんな中でも出続けるモハメド・サラー&サディオ・マネ。
南野拓実は中盤起用のようです。
前半
イブラヒム・コナテ&ナサニエル・フィリップスのCBコンビ、いいんじゃないでしょうか。
ごっつい二人がまさに壁として立ちはだかっております。
二人の活躍もあり、ややリヴァプール有利で試合が推移。
でしたが、
ミランのCK。
ああ、南野。空ぶってしまった。
アリソン的にはボールが思わぬところから出てきた形か。手に当てるだけで精一杯。
ミランの選手に拾われ、押し込まれてしまったー。
0-1。
主力を大量に欠く中、固められてしまったら厄介かな~とおもっていましたが、結構攻めれてますね。
ディボック・オリギが効いてます。
消化試合でスタメンからオリギなんて、なーんにも起きんわ~と思ってただけに意外。
アレックス・オックスレイド=チェンバレンがドリブルで切り込み、エリアに侵入しようかという位置からシュート。
GKが弾いたボールに詰めたはサラー。
貫禄すら感じる王のゴール。
1-1。
消化試合だろうがなんだろうが、止まらないサラーです。
0-0で前半終了。
後半
絶対に勝たなければならないミラン。前のめりになった分、隙も多そうですね。
最終ラインでトラップミス発生。
マネがかっさらってシュート。
GKが片腕で弾くも、軌道の先にはオリギ。
ヘッドで決めました。
2-1。
おかしいな。試合終盤でも、ゴールが絶対必要という局面でもない。なのにオリギが決めた!?
あまり言及されていませんが、まあまあの珍事な気がします。
余裕のリヴァプール。
サラー、マネを下げて、ナビ・ケイタ、ジョー・ゴメスを投入。怪我明け二人の慣らし運転です。
残り10分というところでのオリギからファビーニョの交代は、逃げ切るという意図でしょうか。
ミランは必死ですが、安定して見ていられますね。
あのズラタン・イブラヒモビッチを抑え込むコナテ。
抑え込むというより、もはや持ち運んでます。
ナットも。イブラさんの肩甲骨には取っ手でもついてるんですかね。
最終盤にはコナー・ブラッドリー、マックス・ウォルトマンという若者二人投入。とりあえずCLデビューしました。
2-1で試合終了。
死の組と言われたグループB。まさかまさかの全勝通過。
こりゃあ、いけんのか!?優勝できんのか!?