【感想】突破!アトレティコ・マドリード戦

2021-11-04

難敵相手の快勝です。
4日にホーム、アンフィールドで行われた21-22シーズン・チャンピオンズリーグ・グループステージ第4戦、アトレティコ・マドリードとの試合は2-0でリヴァプールの勝利!
これでリヴァプールはグループステージ突破が確定。死の組といわれたグループBで無傷の4連勝。首位で決勝トーナメントに駒を進めました。

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スタメン

ファビーニョがスタメン復帰。
ジョーダン・ヘンダーソン、アレックス・オックスレイド=チェンバレンと中盤を形成します。
ベンチにはチアゴ・アルカンタラも戻ってきています。
しっかし中盤少ないな。この4人だけじゃん。

アトレティコのスタメンにはルイス・スアレスの名が。

あんまり歓迎されてないようです。

前半

立ち上がりはやや押され気味でしたが……

右足の一振りで流れを変えてしまうトレント・アレクサンダー=アーノルド。

得意のクロスはワンバウンドしてディオゴ・ジョタの頭にピタリ。

1-0。

バウンドすら計算に入れていたかのような弾道でした。
ジョタの位置取りも完璧。

幸先よく先制。次の得点もリヴァプールでした。

またしてもアーノルドのクロス。今度はグラウンダーです。
かなり早いボールでしたが、サディオ・マネがきっちり合わせました。

2-0。

なんかチェンバレンが落ち込んでない?どしたの?

2点差は危険なスコアと言いますが、ホームでの2点差ですよ!こりゃあいけるでしょ!(毎度学習しない。2-0から追いつかれた試合の直後なのに)

さらにリヴァプールが有利になる事態が。アトレティコの選手が、マネを後ろから蹴って一発レッド。
厳しい気もするけど、危ないヤツだから!気をつけろよ!

11対10。
モハメド・サラー、ジョタの惜しいシュートなどがあり、リヴァプールペースで試合が進みます。

2-0で前半終了。

後半

後半頭からマネに替えてロベルト・フィルミーノを投入。マネはイエロー貰ってましたからね。

アトレティコは死にもの狂いで攻めてくるかと思われましたが、そうでもないですね。
スアレスがFKでネットを揺らすというシーンがありましたが、オフサイドの判定。

交代策に活路を見出そうとするアトレティコ。スアレスも退がりました。
しかし、入ってきた選手もあまり脅威にはならず。

リヴァプールはファビーニョに替えて、チアゴ。復帰した選手同士の交代は、最初から予定されていたものでしょうか。

チアゴやっぱり上手い!あと髪多い!

勝利がどんどん近づいてくるリヴァプールでしたが、思わぬアクシデント。
フィルミーノが負傷退場。
ちょっと足を気にする素振りを見せていたチェンバレンも交代です。
入ってくるのは南野拓実とディボック・オリギ。
南野は中盤を担当するみたいです。

南野、そつなくこなせているのではないでしょうか。中盤は人手不足だし、いいアピールになったかも。
オリギは枠狙う気あんのか!?っていう壮大な宇宙開発シュートでスタンドを沸かせます。

特に危ないシーンはなくタイムアップ。

2-0で試合終了。

2試合を残し決勝トーナメント進出。今後の戦いがかなり楽になりますね。
でも、残り2試合も完全ターンオーバーとかはしないんだろうなあ。

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