【感想】やってたんか！？シュトゥットガルト戦

あったんですね、試合…
23日、オーストリアで行われた20-21プレシーズン・マッチ第1戦、シュトゥットガルトとの一戦は3-0でリヴァプールの勝利！
いやー、ブログを始めてからというもの、生で試合を観れないことはあっても、試合を忘れるということは一度もありませんでした。チャンピオンの油断か！？

前半

割とお馴染みのメンツの中、カーティス・ジョーンズ、ネコ・ウィリアムズの名が目を引きますね。

雨で水を含んだピッチ。

いやー、これはなかなかですな~。
ボールコントロールが難しそうですが、この男には影響なしか。
ロベルト・フィルミーノ。
カメラアングルの関係でよく見えませんでしたが、なんか入りました。

1-0。

薄暗いピッチの中、キラリと光る真っ白な歯！

ジョーンズ、ナビ・ケイタといったテクニシャンも、ピッチの影響をものともせず、キレのある動きを見せているようです。
モハメド・サラーも水しぶきを上げながら突っ走っておりますが…

髪はペシャンコでした。

サラーのパスからケイタの突破。ああ！またカメラアングル！分かりにくいんじゃあ！
恐らく、大変お上手な感じで入りました。

2-0。

ところで、このユニフォームの白いライン、スポーティーな感じで、結構よくないですか？

終盤にうっすらピンチっぽくなりましたが、相手選手が派手にすっ転んだところから、カウンター発動。アンドリュー・ロバートソンが思い切ってシュートを放つも、枠の外。

2-0で前半終了。

後半

新加入、コスタス・ツィミカスを始め、アピール頑張ってほしい選手がズラリ。個人的に、現メンバー最強の面白キャラだと思ってるマルコ・グルイッチに期待。

FKのチャンス。ボールの前に立つのは、ジェームズ・ミルナーとハーヴェイ・エリオットの年の差コンビ。

ま　た　カ　メ　ラ　ア　ン　グ　ル

全然、見えねーけど、蹴ったの多分エリオット。
壁に当たったけど、いいシュートだったんじゃないですかね。

CKのキッカーはミルナー。
中央で待ち構えるのは、長身グルイッチ。
あーちょっと合わない！あちゃーって頭抱える姿がカワイイ。

ミルナーのパスが相手の守備網に引っ掛かりかけるも、なんとか通りました。ゴール前で待ち構えていたのはリアン・ブリュースター。
ちょっと浮いた難しいボールだったけど、ふかさず叩き込んだ！

3-0。

新シーズン、若武者が覚醒するか！？

そして私は見逃していない。ミルナーへのパスがグルイッチだったということを。
放出の噂メッチャあるけど、頑張れ！

そしてこの試合、最大の驚きとも言うべきが途中から入ってきたビリー・コウメティオ。17歳。期待の若手CBです。

身体能力クソほど高いし、いいボール蹴りよる。すっごいね~。
あとデカい。ピッチの中で、ひと際目を引く存在感。
ミルナーの惜しいシュートとかあったけど、それどころじゃねえ！
コウメティオを愛でることに重きをなした終盤でした。

3-0で試合終了。

イヤー見逃しちゃったし、時間無いからハイライトしか見れてないけど、なかなか実り多い試合だったんじゃないでしょうか。次の試合は火曜日ね。よし、それは見逃さない！