さあ、大一番です。
日本時間、11月9日、1時30分。20-21シーズン・プレミアリーグ第8節、マンチェスター・シティとの一戦がアウェイ、エディハド・スタジアムにてキックオフとなります。
最大のライバルの本拠地に殴り込み!この試合に勝てば優勝がグッと近づ…きますよね?
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
最強の敵…
のハズなんですけれどねえ。
あれ?あの人たち、今何位?
12位!?
1試合消化が少ないみたいですが、にしたってねえ。
前節は低迷中のシェフィールド・ユナイテッドに辛勝。その前は、モイモイ・ハムに引き分け。
どうもらしくない。アーセナルにも勝つには勝ったけど、1-0。
あの、おもクソ点とるチームはどこに行ったのか…レスターには2-5でボコられてるし。
ペップさん、燃え尽きちゃった?シティの黄金期は終わってしまったのでしょうか。
まあ、こっちとしちゃあ、終わってくれて全然OKなのですが。
しかし、やはり相手がユルゲン・クロップ率いるリヴァプールとなると話が違ってくるかも。
ペップさんギンギンギラギラに戻っちゃうかもしれません。
ここでやられると盛り返してしまうかもしれない!
逆にここで叩いておけば、そのまま沈み込んでいくかもしれない。
やはり、この1戦が持つ意味は大きい。
首位陥落
前節を終えて首位に立ったリヴァプール。短い天下でした…
暫定ですが陥落しちゃいました。リヴァプールを抜いて首位に立ったのは…
なんと、セインツ様!
いやー、あれだけリヴァプールにヒドイ目に遭わされておきながら、首位ですか。すっごい偉そうだけど、嬉しい。
しかし、勝負の世界に情は無用。たとえセインツ様が相手でも、奪い返さねばなりません。
現在、セインツ様とリヴァプールは勝ち点16で並んでいます。
引き分けでも首位奪還となりますが、狙うのはモチロン勝利ですよね!
メンバーは?
いつになくスタメンの議論が活発なこの一戦。
様々な意見が飛び交っていますが、ここは手堅くくると予想。
つまり、前線はモハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ。
話題沸騰中のディオゴ・ジョタは切り札として、後半からの投入となるのではないでしょうか。
中盤はジョルジニオ・ワイナルドゥム、ジョーダン・ヘンダーソン、あと1枚が悩ましいところですが、ナビ・ケイタで。
大一番で輝くカーティス・ジョーンズというのも見てみたいものですが、ケイタが万全であれば、現状での最適な選択肢といえるのではないでしょうか。
DFライン、怪我でもない限り確定と思われるのが、トレント・アレクサンダー=アーノルド、アンドリュー・ロバートソン、ジョー・ゴメス。
そして、ゴメスの相方は…
この日のために帰ってきたぞ!ジョエル・マティプ!
ナサニエル・フィリップス、リース・ウィリアムズも高評価を得ていますが、真の強豪に通用するかというと、それはまた別の話。
やはりここは怪我しなきゃワールドクラスのマティプにお願いしましょう。
GKは当然、アリソン。
それから気になるのが交代カード。
試合展開がどうであれ、ジョタは出てくる可能性が高い気がします。点が必要な場合は、ジェルダン・シャキリとの2枚替えもあり得るか。
シャキリも出れば、決定的な仕事をしますからね。
漲っております!主に頭部が!植え過ぎだろ!
仮に2点差以上をつけられ、なりふり構わず点が欲しいとなったらどうなるか。
南野拓実か…いや、神に降臨いただくか。
やっぱり土壇場で、なにかやるってイメージがあるのはオリギなんですよね。
まあ、そういうシチュエーションにならないことを願いますが。