はい。改めて目標が確かになりました。
日本時間、4月24日、20時30分。20-21シーズン・プレミアリーグ第33節、ニューカッスル・ユナイテッドとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。
いくぞCL!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
混迷の中で
突如として降ってわいたかのようなスーパーリーグ騒動。
先の見えない状況の中で行われたリーズ戦は、ドローに終わってしまいました。
選手たちは大いに戸惑ったことでしょう。熾烈な4位争いの中、舞い込んできた、来季CLは無いのかもしれないというニュース。モチベーションの在りかを見いだせなかったかもしれません。
クラブがスーパーリーグからの離脱を表明したことによって、改めて4位を目指すという目標が確かなものになりました。
気持ちを新たに、勝点3を獲りにいってもらいたいですね。
しかし、まだ終わってはいません。クラブの内部は、未だに混乱していることでしょう。
それから、現地ファンの怒りは鎮まっていません。
試合時間に合わせ、アンフィールドに集結するなんてことも考えられるかも。
スーパーリーグ騒動、まだまだ状況を注視する必要がありそうです。
なんにせよ、選手たちが、100%試合に集中できる環境は整えてあげて欲しいですね。フロント、スタッフ、現地ファン、そこんとこよろしく。
難敵か
ニューカッスルは現在15位。降格圏までは8ポイントの開きがあり、とりあえず安全圏。
この時期としては与しやすい相手のようにも思えますが…
スパーズにドロー。ウエストハムに勝利と、上位クラブからポイントを獲得しています。侮れない。
しかもこの試合の後、アーセナル、レスター、マンチェスター・シティと強豪との連戦が続き、一気に残留争いに巻き込まれる可能性も。
そして、最終節は今まさに残留争いで主役を演じているフラム。
越合の持つ意味は大きい。死に物狂いでくるかもしれません。
気になる奴ら
カーティス・ジョーンズが復帰したようです。
怪我前からちょっと出番を失っていました。久々に見たいですね。
練習にディオゴ・ジョタの姿が見えないという情報があり、後半途中からの出場はあるかもしれません。
もう一人、期待の若手。ベン・ウッドバーン。ここのところトップチームの練習に定着しているようです。
かつてはトレント・アレクサンダー=アーノルドと共に、リヴァプールの未来と目されていたタレント。
アーノルドの躍進もあり、ウッドバーンは忘れ去られたようになっていましたが、まだ21歳。まだチャンスはあるハズ。
この試合での出場はさすがに無いだろうけど、ベンチ入りするかどうかには注目です。
それからお前な。ベン・デイヴィス。そろそろ見たい。