もう間も無くです。
日本時間、本日20時30分、プレミアリーグ第36節、ストーク・シティとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。
プレミアリーグも残すところあと3試合。
チャンピオンズリーグが第一ですが、こっちも確実に結果を出していきたいですね。
ここでのストーク
現在19位のストーク。
降格圏外となる17位とは勝ち点4の差があり、残り3試合、最低でも2勝が必要な状況。
まさに崖っぷち。死に物狂いで来そうですね。結構怖い相手かもしれません。
しかもストークのいうのがねえ・・・
かつてはプレミアリーグの強豪たちを散々に苦しめてきた曲者のクラブ。
今シーズン、リヴァプールはアウェイでの試合で3-0で勝利していますが、やっぱり嫌なイメージはあります。
今回がホームというのがせめてもの救いですね。
プレミアの中でも特異な個性を持っていたクラブだけに、いざ降格となると寂しいものですが、リヴァプールに情けをかけている余裕はありません。
まあ、来シーズン頑張れ!1年で上がって来い!
大胆采配のスタメン
チャンピオンズリーグの試合の合間という事で、結構入れ替えてきましたね。
トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス、ビルヒル・ファン・ダイク、ラグナル・クラヴァン、アルベルト・モレノとディフェンダーが5人も入っています。
まさかユルゲン・クロップが最初から5バックでガチガチに守るという事はしないでしょう。
3バックでアーノルドとモレノをウイングバックとして使うのか、あるいはアーノルドの中盤起用でしょうか。
ここのところ成長著しいアーノルド。
クロップもかなり評価している事でしょう。スティーブン・ジェラードの後継者としての期待も日に日に高まっています。
この試合、アーノルドのポジションに要注目ですね。
前線には前節、復帰後初ゴールを決めたダニー・イングスが起用されました。
残念ながらドローとなってしまった前節。この試合は勝利を呼ぶゴールを期待したいですね。
早い段階で試合を決めて、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノは休ませたいところ。
そして久しぶりのベンチ入りを果たしたベン・ウッドバーンを見たいですね。
ストークのスタメンには元リヴァプールのジョー・アレン、ピーター・クラウチが名を連ねています。
クロップのサッカーを知る、賢く運動量のあるアレンは厄介な存在ですね。
そしてクラウチ。
前節、リヴァプールはセットプレーからしょーもない失点を喫しています。ボサッとしているとクラウチのヘッドにやられるので、決して油断無きよう。
お前だよー!
お前ー!!!!
前節のパフォーマンスがかなり批判されているモレノ。名誉挽回の場としてほしいですね。
それからゴメスも。
ここまで来たら内容はどうでもいい。とにかく勝ち点3!
情けは無用。勝ちきりましょう!