【展望】死んでも負けられないマンチェスター・ユナイテッド戦

投稿者: | 2019-10-20
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どんな時だって、この対決はビッグイベントです。
日本時間、10月21日、0時30分、19-20シーズン・プレミアリーグ第9節、マンチェスター・ユナイテッドとの一戦がアウェイ、オールド・トラフォードにてキックオフとなります。
奴さんたちボロボロみたいだけど、それでもやっぱりこの対戦は力が入ります。死んでも負けられない!

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ユナイテッドの今

敵を知る。これ、戦いの基本です。ユナイテッドのこれまでの戦いぶりを調べてみました。

ここまで、8試合を終え2勝3分3敗。あらら~。2回しか勝ってませんよ。リヴァプールは8勝してるんですが~。

得点は9の失点は8。得失点差はわずかに1です。順位は下から7番目。

14位!

思ったより深刻でした。

でも侮れない

しかしですよ。
アイツら、リヴァプール戦となると急にヤル気だしたりしますからね~。この試合に関しては、本当に何が起こるか分からない。失点8ってのはレスターと並んでリーグ3位の数字。実は結構優秀です。(1位はリヴァプールの6な!2位はシェフィールド。)

ガチガチに固められたら厄介かもしれません。
でも、オールド・トラフォードでバスを停めるなんてことは…

最近、ちょくちょく見る光景。

なりふり構わず引きこもってくるかもしれません。
堅守の要である、ダビド・デ・ヘアは出れないっぽいけど、こういう時に限って控えのGKが活躍したりするんですよ。
あいつら、ホントにリヴァプール戦になるとムキになるからな~。

お前もムキになってるだろうがって?
もちろんですよ。当たり前じゃないですか。ここでムキにならずにいつムキになるんですか。

どうなるスールシャール

昨シーズンの途中からユナイテッドを率いることになったオーレ・グンナー・スールシャール。
なんで途中からなのかというと、リヴァプールが前任のモウリーニョにトドメ刺しちゃったからです。
3-1で快勝しちゃったら、その直後にスペシャル・ワン解任。
現在のユナイテッドも、いつスールシャールの首が飛んでもおかしく無い状況。またしても、リヴァプールがトドメを刺してしまうのか。

出来ることなら、もうちょっとスールシャールに続けていただきたい。
勝ちは絶対だけど、スールシャールにハードワークがうんたらかんたらとか、ポジティブな兆候だとか、辛うじてドヤれる程度の勝ち方にしていただきたい。
勝ちはするけど、圧勝ではない。そんな絶妙な匙加減での試合運びが求められます。

復帰

アリソン、モハメド・サラー、ジョエル・マティプの主力3人が復帰すると言われていますが、特に注目はアリソンでしょう。
開幕戦以来となる、待望の守護神の復帰は実現するのでしょうか。

アリソンさえ戻ってくれば、完璧。一切の死角無し!だといいんですが・・・

正直、そこそこ不安だったりしません?
アリソンの実力は疑いようがありませんが、時々ありますよね。やらかし。試合勘とかの関係で、復帰戦はまあまま危ない気がするんですわ。

あと、結構調子に乗りやすいタイプだと思います。

浮かれてる・・・

心配。

まあ多分塩試合になるんで、少しのエンターテイメントがあってもいい気はしますが。

やらかしてもいいけど、絶対に勝点3持って帰ろうね!

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