どんな時だって、この対決はビッグイベントです。
日本時間、10月21日、0時30分、19-20シーズン・プレミアリーグ第9節、マンチェスター・ユナイテッドとの一戦がアウェイ、オールド・トラフォードにてキックオフとなります。
奴さんたちボロボロみたいだけど、それでもやっぱりこの対戦は力が入ります。死んでも負けられない!
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ユナイテッドの今
敵を知る。これ、戦いの基本です。ユナイテッドのこれまでの戦いぶりを調べてみました。
ここまで、8試合を終え2勝3分3敗。あらら~。2回しか勝ってませんよ。リヴァプールは8勝してるんですが~。
得点は9の失点は8。得失点差はわずかに1です。順位は下から7番目。
14位!
思ったより深刻でした。
でも侮れない
しかしですよ。
アイツら、リヴァプール戦となると急にヤル気だしたりしますからね~。この試合に関しては、本当に何が起こるか分からない。失点8ってのはレスターと並んでリーグ3位の数字。実は結構優秀です。(1位はリヴァプールの6な!2位はシェフィールド。)
ガチガチに固められたら厄介かもしれません。
でも、オールド・トラフォードでバスを停めるなんてことは…
最近、ちょくちょく見る光景。
なりふり構わず引きこもってくるかもしれません。
堅守の要である、ダビド・デ・ヘアは出れないっぽいけど、こういう時に限って控えのGKが活躍したりするんですよ。
あいつら、ホントにリヴァプール戦になるとムキになるからな~。
お前もムキになってるだろうがって?
もちろんですよ。当たり前じゃないですか。ここでムキにならずにいつムキになるんですか。
どうなるスールシャール
昨シーズンの途中からユナイテッドを率いることになったオーレ・グンナー・スールシャール。
なんで途中からなのかというと、リヴァプールが前任のモウリーニョにトドメ刺しちゃったからです。
3-1で快勝しちゃったら、その直後にスペシャル・ワン解任。
現在のユナイテッドも、いつスールシャールの首が飛んでもおかしく無い状況。またしても、リヴァプールがトドメを刺してしまうのか。
出来ることなら、もうちょっとスールシャールに続けていただきたい。
勝ちは絶対だけど、スールシャールにハードワークがうんたらかんたらとか、ポジティブな兆候だとか、辛うじてドヤれる程度の勝ち方にしていただきたい。
勝ちはするけど、圧勝ではない。そんな絶妙な匙加減での試合運びが求められます。
復帰
アリソン、モハメド・サラー、ジョエル・マティプの主力3人が復帰すると言われていますが、特に注目はアリソンでしょう。
開幕戦以来となる、待望の守護神の復帰は実現するのでしょうか。
アリソンさえ戻ってくれば、完璧。一切の死角無し!だといいんですが・・・
正直、そこそこ不安だったりしません?
アリソンの実力は疑いようがありませんが、時々ありますよね。やらかし。試合勘とかの関係で、復帰戦はまあまま危ない気がするんですわ。
あと、結構調子に乗りやすいタイプだと思います。
???? @Alissonbecker ???? pic.twitter.com/X5eq7xL9vK
— Liverpool FC (@LFC) October 15, 2019
浮かれてる・・・
心配。
まあ多分塩試合になるんで、少しのエンターテイメントがあってもいい気はしますが。
やらかしてもいいけど、絶対に勝点3持って帰ろうね!