【感想】割と楽しかった!ブライトン戦

2020-07-09

今回は、そんなに眠くありませんでした!
9日、アウェイ、ファルマー・スタジアムで行われた19-20シーズン・プレミアリーグ第34節、ブライトン&ホーヴ・アルビオンとの一戦は3-1でリヴァプールの勝利!
危ないシーンもちょいちょいありましたが、快勝といって差し支えない結果でしょう!

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

スタメン

ネコ・ウィリアムズがプレミア初先発!左サイドバックを担当します。

前半

最初から割と面白い!
感じるぞ、得点の気配。

ナビ・ケイタが敵陣深くでボールを奪い、そのままエリア内に侵入。優しいタッチのパスは、ロベルト・フィルミーノの優しいスルーを経てーの、モハメド・サラーへ。
確実に突き刺しました。

1-0。

その直後。
またしてもケイタ。中央付近でパスをカットし、そのままフィルミーノへ。前線のサラーへと繋がり、ブロックにあったところを走りこんできたジョーダン・ヘンダーソンへ。

ここもズバッと。

2-0。

開始から10分経たずに2得点。あーはいはい。これはもう大丈夫なヤツ。大丈夫じゃないって頭では分かってるんですけどねー。思っちゃいますよねー。毎回。

めげないブライトン。結構攻めてきますね。
ネコちゃんの果敢な飛び込みで事なきを得たり。

積極性が光るネコちゃん。でも、ちょいちょい危なっかしい場面も。
あーイエロー食らっちゃった。
退場しないかなー。結構振り回されてしなー。

怖い。

なんだろう、この感じ。

左の奥がヒヤヒヤするこの感じ。

なんだか凄く懐かしいこの感じ。

おい、コラ!モ〇ノ!さっさと戻ってこい!

いや…違うか。
ま、リヴァプールのディフェンスラインにはエンターテイメント性が必要ですよね。
ネコちゃん、もっとグイグイ行っていいよー。

とか言ってたら、やられたわ。きれーにクロス上げられてバチコーンと。

2-1。

もうすぐ時計が45分を回ろうかという頃。嫌な時間に取られちゃいましたね。

2-1で前半終了。

後半

退場の危険性があるネコちゃんはお役御免。やや、ほろ苦デビューだけど、光るものも見せたし、良かったんじゃないでしょうか。
交代でアンドリュー・ロバートソンがピッチへ。ガチのやつです。

輝きを放つケイタサラーへの絶妙なスルーパス。はい、決まった~…と思ったらギリ止められた~。

どうも怖い。やられてるんだけど、最終的に相手の決定力のポンコツっぷりに助けられてる感じ。
ポロっとやられちゃいそうだから、もう1点取っておきたい。
サディオ・マネ、ファビーニョ投入。

勝負を決める一撃は、めずらしくロボがキッカーを務めたCKから。
低弾道の速いボールを、頭で合わせたサラー。

3-1。

さすがにね。もう大丈夫でしょ。
しかし、心配な事態も。ヘンドが負傷退場。交代でジェームズ・ミルナーが入ります。
終盤には南野拓実も登場。ゴール前で決定機を迎えるも、シュートまで持って行けず。惜しい…一つ結果が出ればな~。

終盤までちょいちょい怖いシーンがありましたが、無事、試合をたためました。

3-1で試合終了。

この調子でいきましょう。強いとことやったらボコられる気もするけど。

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。