なんとか!取り合えず!悪い流れを断ち切りました!
8日、ホーム、アンフィールドで行われた19-20シーズン・プレミアリーグ第29節、ボーンマスとの一戦は2-1でリヴァプールの勝利!
色々とヒヤヒヤしたし、課題は色々とあるのでしょう。でも、とにかく結果が出て良かった!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
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— Liverpool FC (@LFC) March 7, 2020
なんと、アンドリュー・ロバートソンの名がベンチにもありません。ドキッとしましたが、アトレティコ戦はOKとのこと。
代わりを務めるのはもちろんジェームズ・ミルナー大先生。
キャプテンが不在だし、御大にかかり期待は俄然大きくなりますね。
アリソン不在の穴を埋める、アドリアンにも頑張ってもらわねば。
前半
チャンス作れてるし、今日こそは行ける!と思ってたら、やられちまったカウンター。
ジョー・ゴメスが快足飛ばして帰陣するも、突き飛ばされピンチ脱出ならず。ゴメスおこ。しかし、笛は鳴らず。ムカつくのは分かるけど、取り合えず守って!
あー。やられちまった。ここのところの悪いクセ。序盤にサクッと失点。
0-1。
ま、まあ大丈夫だよな。アンフィールドだし。
な、なんかピンチ多いぞ。
CKから会心のヘディングシュート喰らうも、アドリアンのビッグセーブが炸裂。
危なかった~。ホント、大丈夫だよね?
トレント・アレクサンダー=アーノルドのパスに、ロベルト・フィルミーノが反応。うまいこと抜け出し、放ったシュートは枠を捉えてはいたものの、GKに阻まれ同点ならず。
しかし、ゴールを決めなくても他の仕事をきっちりこなすフィルミーノ。
ボールを持った相手選手にきっちり寄せていきます。それを嫌った相手が方向転換すると、そこに待ち構えていたのはサディオ・マネ。
ボールをかっさらい決定機!いけ!
ええぇ…
謎パス。後ろから来ていたモハメド・サラーに出したものと思われますが、方向ずれてるし、スピードもゆるゆる。相手にも追いつかれてしまったー。
しかし、サラー。キッチリ納めました。立ちはだかるDFの股の間を抜き、ゴール隅へ。
1-1。
良かった!まずは、無得点の呪縛からの解放。
さらにビルヒル・ファン・ダイクのスルーパスに抜け出したサディオ・マネ。
冷静にGKの位置を見て、これもゴール隅へ。
2-1。
よし!これでこの試合は貰った!勝ち確定!!(←いつまで経っても学ばないお花畑KOP)
2-1で前半終了。
後半
これはもう大丈夫でしょ。だって相手降格圏でしょ?(←前節降格圏相手に完敗したことは綺麗さっぱり忘れている低脳KOP)。
よゆーよゆー。南野出してフィットさせよーぜー。
あんれえ。なんか凄い美しい攻撃繰り出して来るんですけどお!
ボレーで浮き球のスルーパス。
飛び出してきたアドリアンをあざ笑うかのようなループシュート。あざ笑うかのような!
ボールが吸い込まれていくぅぅ…でもね、そういうオシャレ系は、この人のハードワークの前では、無力でした。全力疾走でボールを追うミルナー。
ギリギリでカット!
Simply INCREDIBLE, @JamesMilner ???? pic.twitter.com/mUoEnqfasD
— Liverpool FC (@LFC) March 7, 2020
ど根性!34歳!ありがとうございます!
フィルミーノの超絶ボールコントロールからのクロス、マネのポスト直撃ミドルなど、チャンスを作るも、追加点はならず。
交替のカードも切りづらい展開。強いよ~降格圏。リヴァプール戦だけ本気出すのホントやめて…
遅めの時間にアダム・ララーナ、ディボック・オリギと前めの選手を出すだけで、必殺の守備固めは発動せず。
うん。守りに入っちゃダメな展開かも。
何度かヒヤりとさせられながらも、なんとか耐え抜きました。
2-1で試合終了。
ふう。ミルナーさまさま。CLもよろしくお願いします。