【展望】惜別のウエストハム戦

2020-02-24

なかなかしんどい時間ですのキックオフです。
日本時間、2月25日、5時00分、19-20シーズン・プレミアリーグ第27節、ウエストハムとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。
連休明けの憂鬱なる朝。起きるのがかなり辛いとは思いますが、ものは考えよう。週の始まりをリヴァプールでスタート出来ると思えば最高じゃあありません。

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ラストモイモイ?

ウエストハムの監督…まあ、イジらざるを得ませんよね。ついこの間の対戦の時にも、がっつりイジりましたが、しょうがありません。ジー二アスですもの。

そう、デイヴィッド・モイーズ。
監督クビにして代わりがいないからって、ウエストハムのフロントは自ら別れを切り出したハズのモイモイを呼び戻しました。都合の良い女か!?

そんで、呼ばれたからやってきたモイモイ。フロントの期待には応えられず…っつーか、大方の予想通り低空飛行中。リーグ戦は1月から勝っていません。
でもって現在降格圏。このまま、長くプレミアで戦ってきた名物クラブを二部に導いてしまうのでしょうか。

残留を果たしたとしても、冷酷あんちくしょうのハムフロントは、シーズンが終わった途端に、モイモイにつれない態度を取るのでしょう。来シーズンの彼の居場所は…この試合が、ラストジー二アスとなるのかもしれません。
噛み締めましょう。

キャプテンの穴

ジョーダン・ヘンダーソン負傷離脱。

ああもう。マネが戻って来たと思ったら…次から次へと主力選手が離脱していく。
ヘンドのここ最近のパフォーマンスは、傑出していましたからね。かなりの激痛です。
しかし、これもまたフットボール。こういう時こそチームとしての総合力が試されるのでしょう。
ファビーニョが負傷して暗雲が立ち込めた時、その不安を払拭したのは、他ならぬヘンドでした。
今度は誰が穴を埋めるのか。中盤の構成を楽しみにしようではありませんか。

ヘンドはキャプテンとしても絶大な影響力を発揮していますが、それもきっと大丈夫。
今や、ピッチの外からでもチームを引き締められる貫禄を身につけているのではないでしょうか。

頼れる副キャプテンも帰ってきました。

どれほど重要だとしても、一人欠けたくらいで崩れるようなヤワなチームではありませんね。
首洗ってまってろモイモイ!

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