【感想】大逆転!アストン・ヴィラ戦

2019-11-03

EH6KlY1XUAAojan

なんという劇的な展開でしょう。
3日、アウェイ、ヴィラ・パークで行われた19-20シーズン・プレミアリーグ第11節、アストン・ヴィラとの一戦は2-1でリヴァプールの勝利!
終了間際の逆転弾。強い!負けない!リヴァプール!

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

前半

開始早々仕掛けてくるヴィラ。アリソンの正面だったけど、結構いいシュート打たれました。

リヴァプールもチャンスは作っているけど、どうも精度を欠いている印象。攻守に渡って雑ですね。サディオ・マネの調子がイマイチ?

マネのファールで与えたFKから、あっさりゴールを許してしまった…

1-0。

VAR登場も、判定は覆りません。

まあ、大丈夫。時間はまだまだある。余裕余裕。

デヤン・ロヴレンが前線に大きく蹴りだしたボールを受けたのは、アンドリュー・ロバートソン。相手をいなしながら、マネに優しいパス。マネの動きも秀逸。エリア内で放ったクロスはロベルト・フィルミーノの頭にピタリ。

お見事!早い時間に同点に追いつきました!
と、思ったら…

再びVAR登場。担当はアトキンソン。
あー分かった分かった。どうせ、仕事しないだろ。やったふりだけしときゃいいだよ。さっさとやってくれる?

判定はノーゴール。

仕事すんな!

いや、てかオフサイドか?出てないように見える。
アホキンソンにVARなんか与えるからだよ~。

いらんことすんな。

その後は決定機が無く、どうも締まらない展開。

0-1で前半終了。

後半

ボールを支配するのはリヴァプールだけど、時おり鋭いカウンターを見せるヴィラ。
何度か、アリソンの飛び出しに救われました。

フィルミーノ、アダム・ララーナと繋いで、ロボのクロス。モハメド・サラーが飛び込んでくるタイミングは完璧。しかし、シュートはバーの上。
どうも、サラーも調子悪そう。

1点ビハインドまま過ぎていく時間。ちょっと不安になってきた…

70分になろうかという頃、アッレクス・オックスレイド=チェンバレンとディボック・オリギ投入。おお、点取りそうな二人!

ちょっとマグレっぽかったけど、CKのボールをピタッと収めたオリギ。振り向きざまにシュートを放つも、枠の外。

トレント・アレクサンダー=アーノルドのミドルも枠の外。
大ピンチもあり、いよいよ、負ける時が来たのかという思いが頭をよぎります。

ナビ・ケイタ投入。残り時間は約5分。ここからの逆転はあるのか!?

ありました。

マネのクロスに、頭で合わせたロボ。GKが体に当てるも、勢いを殺しきれず。

EIY5q2KX0AEP8j6

1-1。

時計の針が90分を回るも、ATは5分もある。まだ、行ける!

チェンバレンがいい位置で倒されFK獲得。アーノルド来るか!?強烈なシュートは壁に当たりCKに。まだある!

低弾道のクロスに頭で合わせたのはマネ。

EIYkxSoWoAAsQzE

相手の足が顔面に入ってたようですが、決めきりました。

2-1。

そして、笛の音。

2-1で試合終了。

マネ、1ゴール1アシストの大活躍。調子悪いと思ってゴメンよ。いや、実際調子は良くなかったのでしょう。他にも何人か、精彩を欠く選手がいました。それでも勝ちきるのが、今のリヴァプールの強さ。魅せてくれますね。

試合後、この試合は出番が無かったジェームズ・ミルナーから注意喚起が。

心臓に問題がある人はリヴァプールをサポートすることはおすすめ出来ませんと。

知ってるわ!

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。