やっちまいましたね~。
19日、アウェイ、ワンダ・メトロポリターノで行われた19-20シーズン・チャンピオンズリーグ・ベスト16/1stレグ、アトレティコ・マドリードとの一戦は0-1で敗北。
はあ~。朝からしょっぱい試合観たせいで割りと本気で眠い。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
前半
しょっぱなからですよ。CKでポロ。こぼれたボールを押し込まれました。
0-1。
どんまいどんまい。
よくあるヤツ。そうだよ、5シーズンくらい前なんてCKの度にこんなだったもん。
気にすんな。時間はたっぷり。
しかし、どうしたことか。固さが見えるリヴァプール。トレント・アレクサンダー=アーノルドのキックにいつもの精度がありません。
アトレティコの堅守を崩せず。
ううむ…強い。
あと審判厳しいな。サディオ・マネがイエローカード喰らっちゃいました。
はいー。眠いからチャチャっといきますよー。
0-1で前半終了。
後半
後半頭からマネに替えてディボック・オリギ登場。これは珍しい。どうやらマネの退場のリスクを回避してのことのようです。
しかしオリギ投入は早い気がするな~。70分あたりからがちょうどいいんじゃないの?
案の定、行方不明のオリギ。
ボールを持ってはいるけど、崩せず。ストレスの溜まる展開。
どうにかならんもんか。
モハメド・サラーに替えて、アッレクス・オックスレイド=チェンバレンという大胆な交代策も嵌らず過ぎていく時間。
アトレティコはジエゴ・コスタ投入という嫌がらせを敢行。
幸いそんなに暴れませんでしたが、直後にジョーダン・ヘンダーソン負傷退場という最悪のアクシデント。
交替で入ったのはジェームズ・ミルナー。副キャプテンが試合を落ち着かせる…って、まだ落ち着いちゃダメ!
点を取りに行くならナビ・ケイタの方がいい気がしますが、とりあえず1stレグを最小失点で切り抜けようという考えでしょうか。
コスタも大人しく最後まで何も起きず。
0-1で試合終了。
えーと、トップチームで負けるのっていつ以来だっけ?ま、そりゃあ負ける時は負けますよ。
大丈夫大丈夫。まだ180分のうちの90分が終わっただけ。交替策の打ち方も2ndレグを見据えたものだったのではないでしょうか。
さあ、アンフィールドでリベンジ!
ふわぁ~眠い…