【展望】泣いても笑ってもウルブス戦

2019-05-12

いよいよ最終節です。
日本時間、5月12日、23時00分、18-19シーズンプレミアリーグ第38節、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフとなります。
悲願のプレミア初優勝なるか・・・最後まで見届けようではありませんか。

運命の他力本願

ここまで来たら祈るしかないんですよ。
最終節、たとえリヴァプールが勝利したとしても、首位のマンチェスター・シティがコケてくんなきゃ、どうにもなりません。

シティのお相手はブライトン。
現在17位!残留は確定して緩んでる!
モチベーションの在り処!!!

どーすんだ、これ?

しかし、まだ希望は残っています。この試合はブライトンのホーム。
最終節で、無様な試合は見せられません。もしかした残留おめでとうでノリノリかもしれません。

ヤル気っぽい。

アーセナルやウルブスに引き分け、スパーズにも0-1と善戦。
残留に向け必死だったとはいえ、そう簡単にできる物ではありません。
直近5試合は3分2敗。
そうそう、引き分けでいいんだよ、引き分けで。

なんかメッチャ強そうじゃん!いける、いけるぞ!!

とにかく祈ってる。いや、祈るだけじゃだめだ。積極的に仕掛けないと。シティに呪いを送る事にする!

ウルブス怖い

で、リヴァプールのお相手はウルブス。
上位に勝つけど、下位には滅法弱いという、かつてのリヴァプールのようなチームなんですわ。
今シーズン、リヴァプール以外のビッグ6すべてから勝点を奪っているのに、最下位ハダーズフィールドにダブルを喰らうっていう、徹底した弱きを助け、強きを挫くっぷり。
リヴァプールもカップ戦では敗れてます。
現在7位で、勝っても順位の変動は無いのですが、プレミア強豪スタンプラリーコンプリートに向けて、ヤル気満々で乗り込んで来るかもしれません。
要注意です。

最終節にあたり注目のメンバー

もちろん優勝が一番の目標。ですが、気になるタイトルがもう一つ。得点王。

現在22得点で1位のモハメド・サラー。2年連続での栄冠なるか!?

20得点で2位のサディオ・マネ。
2点以上決めて、サラーとダブル受賞も夢ではありません。

先日の選手が選ぶヤツともう一つ、プレミアの年間最優秀選手に選ばれそうなビルヒル・ファン・ダイク。
本当に助けれました。この試合もクリーンシート期待したいですね。

CL決勝の秘密兵器となるか、アッレクス・オックスレイド=チェンバレン。
この試合で、ちょっとでも出場して試合勘を取り戻して欲しいものです。

アダム・ララーナもOKか?
切り札として多いに期待したところです。

このままでは今シーズン限りで契約が切れるジェームズ・ミルナー。
アンドリュー・ロバートソンに無理をさせないとすれば、左サイドバックでの出場が濃厚ですね。契約延長してくれ~。

同じく、もうすぐ契約が切れるディボック・オリギ。バルセロナ戦の大活躍を受けてか、また契約延長の噂が出始めているようです。
最後のアピールなるでしょうか。

ダニエル・スタリッジは、恐らくサヨナラとなるのでしょう。最後の勇姿、最後のダンス、見たいですね。ロベルト・フィルミーノは出場を見送りそうなので、オリギかスタリッジ、どちらかがスタメンの可能性は高そうです。

それから・・・

アルベルト・モレノもサヨナラになるのでしょう。そんな事、微塵も感じさせない明るさですね。
出場はしないだろうけど、ロボ不在となればベンチには入るかな。

とにかく、この試合は誰が出ようと、まずは勝つ!
タイトルで泣いても笑ってもとか書いたけど、今は笑う事しか考えてない。

必勝!

YNWA.

この記事が気に入ったらシェアしてね!

Written by

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

メールアドレス、ウェブサイトの入力は任意です。
入力いただいたコメントは承認後に表示されます。