【展望】相手も正念場 カーディフ戦

2019-04-21

結構、難しい試合になるかもしれません。
日本時間、明日4月22日、0時00分、18-19シーズンプレミアリーグ第35節、カーディフとの一戦がアウェイ、カーディフ・シティ・スタジアムにてキックオフとなります。
下位チームとの対戦となりますが、なにやらあちらさんのモチベーションが尋常じゃないみたいです。

他力本願

全KOP大注目だったビッグマッチ、トッテナム対マンチェスター・シティ。
スパーズが、CLでシティとの激闘を制した勢いそのままに、この試合でも勝ってくれればリヴァプールがトップに返り咲くという他力本願天王山だったワケですが、結果はスパーズの敗戦。

0-1。あと一歩・・・惜しかった。(見てないけど。)

実力は拮抗。どちらが勝ってもおかしくなかった。(見てないけど。)

一体何が勝負を分けたのか・・・

俺のせいかもしれないです。試合観ないで鶏食ってました。申し訳ありませんでした!

でも、まだ。まだあります。
リヴァプールはビッグマッチをすべて消化しているのに対し、シティは次節もビッグマッチ!しかもアウェイ!
まだ分かりません!
どことは言わない。でもダービー的な何からしい!
どこの馬の骨とも分からない強豪を応援し、他力本願を続けるのです。

思い出

カーディフ。アンフィールドの対戦では4-1でリヴァプールが勝利しています。
この試合、行ってたんですよ、アンフィールド。しかも最前列!思い出すなあ・・・カーディフの選手の事は全っ然覚えてないけど!
誰が要注意とか一切分かりません!
まあ、ヒヤリとさせられた場面もあったので、油断は禁物だとだけ言っておきます。

ちなみにアルベルト・モレノが先発出場してました。(確かプレミアではこの一度だけ。)

残留争い真っ只中

この時期、強豪と同じくらい怖いのが残留争い中のクラブ。
前々節、セインツ戦に続き、今まさに必死なクラブとの対戦です。
一時期はもはや降格は避けられないかと思われたカーディフですが、前節、直接のライバルであるブライトンに勝利し、昨日、ブライトンが引き分け、現在の勝ち点差は3。カーディフの方が1試合多く消化していますが、ブライトンがスパーズ、アーセナル、シティ(超がんばれ)との対戦を残している事を考えると、多いに望みがあります。

つまり今、ヤル気満々なんです。
久しぶりに弱きを助け強きを挫くの心が発動しないように気をつけなければなりませんね。

平常心で勝利を

死に物狂いで来るであろうカーディフ。
リヴァプールは上手く試合をコントロールし、大人の勝ち方をしたいですね。
早い時間に先制点を奪って主導権を握りたい。

ゴールの感覚を取り戻してきているモハメド・サラー。連続ゴールに期待したいですね。
クロップとの関係悪化が原因で移籍を検討しているなんて記事が出ていますが、そういった様子は皆無。むしろ調子良さそう。やってくれる気がします。

CLはお休みしたデヤン・ロヴレンにも、頑張ってもらわなければいけませんね。
そしてモレノは?

ロヴレンとモレノの話した後でこんな事言うのもなんですが、油断は禁物。

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