【展望】絶対絶命…!バルセロナバルセロナ戦

2019-05-07

いやー、もう色々とキッツイ状況です。
日本時間、明日8日、4時00分、18-19チャンピオンズリーグ準決勝2ndレグ、FCバルセロナとの一戦がホーム、アンフィールドにてキックオフ負けられない。負けられないけど、メッチャ負けそう。しかし、そこはリヴァプール。負けるわけにはいかない。

大ピンチ

1stレグはバルサのホームで、0-3の完敗。
窮地に立たされました。

さらにさらに、攻撃の要、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーの欠場が確定。最低でも3点必要なのに!

しかも何?守備の要、ビルヒル・ファン・ダイクと、遅れてきたヒーローの期待大なアッレクス・オックスレイド=チェンバレンもいないかもだって!?

そりゃ無いぜ!

救世主は現れるのか

まあガタガタ言ったところで、いないもんはいないんですよ。
動ける選手達に望みを託すしか無いワケでして・・・

マネ!3人分の働きよろしく!ノルマはハットトリックね!

いや、マネだけではありますまい。
ここはジェルダン・シャチリの活躍にも期待したいですね。
守備の事考えると、スタメンの可能性は低い気がしますが、ダニエル・スタリッジにも意地を見せてもらいたい。
バルサ側で間違いなくスタメンで出てくるであろう、かつての相棒、ルイス・スアレスとのSAS対決を見てみたい。
スアレスはアンフィールドでゴール決めても喜ばないとか言ってるみたいです。どうですかねえ。あのスアレスが。
ゴールは決めさせないとしも、相当ガツガツ来るのは間違いないでしょう。
黙らせてやってくれ!

こういう時、謎の期待感があるのが、奇跡を呼ぶ男、ディボック・オリギ。

彼に運命を託すという可能性は・・・結構ある気がします。

そしてもう一人。
新星、リアン・ブリュースターの準備が出来ていると。
もし、この大一番でトップチームデビューという事になれば、持ってるとしか言いようがない。
バルサ側からすると、ほとんどノーマークだろうし、結構いけんじゃね?

守備はまあ・・・ファン・ダイク無理なら、デヤン・ロヴレンにリアル世界最高として覚醒してもらいましょう。

楽観的過ぎるって?この状況、楽観的にならないとやってられんでしょーが!

迎撃体制

バルサといえば、まあ触れないワケにはいきますまい。
フェリペ・コウチーニョ。1stレグは途中で交替されました。この試合はどうなるんですかねえ。

出て来いよ。

お前には、ブーイングを喰らう責任がある!

あとスアレス!
コウチに比べれば禍根はありません。
グループステージだったら拍手で迎えられた事でしょう。
しかし、今回は決勝への切符を掛けた運命の一戦。仲良しゴッコやってる場合じゃない!戦争だ!

実際のところ、現地ファンがどんな迎え方をするのか、試合開始まで分かりませんが、壮絶なブーイングを期待したい。強敵への敬意も込めつつ。

奇跡の舞台

バルサ強いしー、大事な選手やたらいないしー、でもリヴァプールには決して失う事の無い強みがある。
熱狂的なファンの存在。そして舞台はアンフィールド。

普通に考えたら、絶望的だけど、リヴァプール的には、奇跡が起きる気しかしない。

LiverpoolのDNA、今一度見せてもらいましょうか。

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