ルイガルの思い出ゴール

2020-04-06

スタッフの雇用問題などで荒れているようですが、ウチではそういうデリケートな話題は扱いません!正確な情報をお伝えできるワケもないので!

この辺境のクソブログはゆる~く、てきと~にやっていきますよ~。(とはいえ、今回は割りと真面目な話題ですが)
物凄く思い入れのあるゴールを、公式が取り上げていたんで紹介してみたいと思います。

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。


04/05シーズン、チャンピオンズリーグ準々決勝、ユヴェントス戦のルイス・ガルシア。

この試合、2点目となる超絶ボレー!
2005年4月5日。これがもう、15年前ですか。

04/05シーズンといえばそう、かの伝説のイスタンブールの奇跡のシーズン。
ホームでユヴェントスを降したリヴァプールは、2ndレグをドローで終え、準決勝進出。
準決勝でもルイガルは、いわくつきの「ゴーストゴール」でリヴァプールの勝利に大きく貢献します。

そして決勝。ACミランとの、歴史に残る激闘を演じるのです。

俺がリヴァプールを好きになった切っ掛けは、残念ながら例の馬主ですが、ここまでファンを続けてこれたのは、スティーブン・ジェラードという男に惚れたから。そして、イスタンブールの奇跡を目の当たりにしたから。
このユヴェントス戦は、決勝、オリンピアコス戦と共に凄く印象に残っている試合です。
このゴールはジェラードを除くと、歴代ナンバー1といってもいいくらいです。

このクソブログをちょいちょい読んでくださってる物好きの皆さんならお気づきかと思いますが、俺はフィルミーノの髪型とか、ロヴレンのドヤ顔とか、どーでもいいことばっか気にしてて、大して試合観てないんです。
誰のいつのゴールとか、すぐ忘れちゃう。
でも、このゴールは15年経った今でも目に焼きついています。

ルイス・ガルシア。
今でも、クラブと大変近しい関係にありますね。
3月にもチャリティーマッチに出場予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で試合が延期となってしまいました。
この災厄が去り、彼を始めとするレジェンド、そして現役の選手たちがアンフィールドで躍動する日を楽しみに待ちましょう。思い出に浸りながら。

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