
9月、10月と苦しい時期を過ごしたリヴァプール。
どんよりとした気持ちで迎えた11月ですがチャンピオンズリーグのNKマリボル戦、プレミアリーグのウエスト・ハム戦と立て続けに快勝を飾りました。
プレミアのチェルシー戦、CLのセビージャ戦と悔しい試合はありましたが、実は1ヵ月間、無敗。これは上昇気流を掴んだと言えるのではないでしょうか。
外部からの評価も非常に高いようで、ユルゲン・クロップ監督とモハメド・サラーがそれぞれ月間最優秀賞にノミネートされています。

ユルゲン・クロップ

不調の時期には頑固、交替が遅い、戦術に柔軟性が無いなど批判も多く聞かれ、気の早いファンの間では解任論さえ聞かれました。
しかし11月に入ると3勝1分、CLは1勝1分、総得点はなんと17、総失点は5。得失点差12と素晴らしい成績。
戦術にも幅が出てきたかターンオーバーを用い、色々な選手を試しながら結果を出せるようになってきています。明らかな格下相手の取りこぼしもありませんでした。
解任論もまったく聞かれなくなりましたね。
しかしまだまだこれから。アダム・ララーナとナサニエル・クラインが帰ってきて、センターバックにもいい人材を補強出来れば、かなりいいところまで行けるのではないでしょうか。
やはりリヴァプールに栄光をもたらす監督はユルゲン・クロップ!
ちなみ他にはアントニオ・コンテ(チェルシー)、ショーン・ダイチ(バーンリー)、ペップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ)、ジョゼ・モウリーニョ(マンチェスター・ユナイテッド)、アーセン・ヴェンゲル(アーセナル)がノミネートされています。まあどうでもいいか。
モハメド・サラー

取るも取ったり11月だけでなんと8得点!
愛称のMoと11月のNovemberを合わせてMovenberなんて新語まで生まれました。
加入当初は決定力に難ありと言われていましたが、劇的に改善されましたね。
速いだけではなく、難しいシュートを難なく決めているイメージがあります。
12月に入っても絶賛大暴れ中。前線のメンバー達との連携の精度も上がるばかり。これは本当に手が付けられませんね。レアル・マドリードに狙われているなんて噂あるけど、絶対売っちゃダメ!
他はロビー・ブレイディ(バーンリー)、ケビン・デ・ブライネ(マンチェスター・シティ)、エデン・アザール(チェルシー)、シュコドラン・ムスタフィ(アーセナル)、ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ)、アシュリー・ヤング(マンチェスター・ユナイテッド)。
スターリングって誰?
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