1989年4月15日。フットボール史上最悪ともいわれる群衆事故、ヒルズボロの悲劇は起きました。
今日で31年。未曾有の危機的状況ではありますが、今年も多くの選手、関係者が追悼のメッセージを寄せています。
そんな中から今回は、かつてリヴァプールに所属した、元レッズ戦士たちのメッセージを紹介したいと思います。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
アンフィールドのすぐ近くで生まれ育ったというジョン・フラナガン。
毎年、特別な思いで、この日を迎えていることでしょう。
不遇を囲いながらも、常に明るく振舞っていたアルベルト・モレノ。彼のこともレジェンドと呼びたい。
気迫の籠もったプレーで、低迷するチームを支えてくれました。マルティン・シュクルテル。
ブラジル生まれのスカウサー、ルーカス・レイヴァ。彼がリヴァプールを忘れることは無いのでしょう。
ルイス・ガルシアも、常にリヴァプールを気にかけてくれていますね。
ヨン・アルネ・リーセも。
クラブを去ってからかなりの時が流れましたが、レッズ愛は変わりありません。
31 years. Never forgotten ❤️ #JFT96 #YNWA pic.twitter.com/NqoVuEDeIV
— Jay Spearing (@Jay8Spearing) April 15, 2020
生え抜き。傑出した成績は残していないけど、記憶に残るジェイ・スピアリング。
#JFT96 Never forget! pic.twitter.com/UPzgP0vyUC
— Ryan Babel (@Ryanbabel) April 15, 2020
彼も妙に記憶に残る選手です。ライアン・バベル。
フェルナンド・トーレスも、忘れずにいてくれているようです。
地元ファンからこよなく愛される”GOD”ロビー・ファウラー。
地元生まれ、リヴァプール一筋。ジェイミー・キャラガー。殊更、特別な思いがあることでしょう。
— Sir Kenneth Dalglish (at ????) (@kennethdalglish) April 15, 2020
ウイルスに感染し、病院から出てきたばかりのケニー・ダルグリッシュ。ヒルズボロの悲劇の時の監督です。
そして、リヴァプールの魂。この悲劇で従兄弟を失っているスティーブン・ジェラード。
You’ll Never Walk Alone.