3試合ぶりの勝利です!
21日にホーム、アンフィールドで行われた23-24プレミアリーグ第9節、エヴァートンとの一戦は2-0でリヴァプールの勝利!
ある意味、マージーサイド・ダービーらしい内容でしたね。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
🔴 TEAM NEWS 🔴
How we line-up for #LIVEVE📋
— Liverpool FC (@LFC) October 21, 2023
GK:アリソン
DF:トレント・アレクサンダー=アーノルド、イブラヒム・コナテ、ビルヒル・ファン・ダイク(C)、コスタス・ツィミカス
MF:アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライ、ライアン・フラーフェンベルフ
FW:ルイス・ディアス、モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタ
既報の通り、アンドリュー・ロバートソンが離脱。コーディ・ガクポは順調に回復しているようですが間に合いませんでした。
遠藤航の先発を予想していたメディアもありましたがまたしてもベンチスタート。出る出る詐欺か!?まあメディアが外から騒いでるだけですからね。しかし、期待されているということは確か。
前半
開始早々、危ないシーンあったな。先制され癖がまた発動しそう。
リヴァプールもチャンスは作るも決定機とまではいかず。
しかし激しいなエヴァートン。カード多くない?
おおっと。アシュリー・ヤングさん。ここにいたんすね。
イエロー2枚目っすか。お疲れっした。
退場時、KOPに手を振ってお見送りされるヤングさんでした。
しかし、これを素直に喜べないのがリヴァプール。対10人、苦手なんですよね。
マージーサイド・ダービーは退場者とスコアレスドローがもっと多いカードだといいますが、まさか欲張りセット!?
案の定ドン引のエヴァートン。アーノルド、ソボスライらがミドルシュートでこじ開けようとするも、上手くいきませんね。
0-0で前半終了。
欲張りセットは勘弁。
後半
エリア内の密集を崩せず苦戦。
ツィミカスとフラーフェンベルフを下げ、ダルウィン・ヌニェス、ハーヴェイ・エリオットを投入するという采配でゴールを奪いにいくリヴァプール。
エリア内でエヴァートンの選手の手にボールが当たるシーンもありましたが、ハンド無しの判定。まあ妥当か。
さらにもう一回。ディアスのクロスが相手の手に。これは…ハンドなし!?
抗議するディアス。ユルゲン・クロップも「いやいやいや」って表情。
審判、またやってしまうのですか?
さすがにこれはVAR。
当たってるよな。ハンドだよね!?
はい。ハンドー!!
サラーのPK。シュートはっや!
1-0。
1点とっても出てこないなエヴァートン。いいシーンはあるんだけど。
このまま終了かなーと思っていたAT6分。エヴァートンのCKからカウンター発動。
マカアリスターのパスがヌニェスに通った。激走するヌニェス。前方を走るサラーへ。
オフサイド無し!
2-0。
残りは数分。勝負は決しましたね。
2-0で試合終了。
退場者というマージーサイド・ダービーのお約束が発動しましたが0-0との欲張りセットは回避しました。
またここから連勝街道といってもらいましょう。