【感想】色々と激闘。マンチェスター・シティ戦 – 超主観的YNWA -リヴァプールFC応援ブログ

いろんな意味で激しい試合でした。
25日にアウェイ、エディハド・スタジアムで行われた23-24プレミアリーグ第13節、マンチェスター・シティとの一戦は1-1でドロー。
ロースコアでの痛み分けですが、やはりシティとの首位攻防戦。塩試合であるハズがない！いろんな意味で！

【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。

スタメン

The line up to face Manchester City 🔴 #MCILIV pic.twitter.com/ZhMFT5gsMx
— Liverpool FC USA (@LFCUSA) November 25, 2023

GK:アリソン
DF：トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョエル・マティプ、ビルヒル・ファン・ダイク（C）、コスタス・ツィミカス
MF:アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライ、カーティス・ジョーンズ
FW：モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタ、ダルウィン・ヌニェス

負傷者の復帰や出場停止明けなど、メンバーがだいぶ戻ってきましたね。ベンチを含め頼もしい陣容です。

前半

アリソン、ちとお疲れでしょうか。パスミスからヒヤリとする場面が。

アウェイということもあり、かなり押されてますが、リヴァプールも黙ってはいません。
マティプがお得意のどこまで行くんだ！？ってドリブルでピッチ中央をスルスルと前進。
右サイドのサラーへ。サラーのクロスをヌニェスが頭で合わせるもGKに弾かれゴールならず。
いい攻撃だったけど、シティのゴールはそう簡単には破れませんね。

シティは最近出てきたドクって人とかハーランドとかがゴリゴリ攻めてきます。なんとか食い止めているといった状況。調子悪そうなアリソンだけど、最後の砦としての存在感はさすが。

しかし…
パントキックをミスって相手に回収されるとそのままハーランド。

0-1。

代表ウィーク明けのランチタイムキックオフ。さすがのアリソンでも難しい状況なんでしょうね。

ソボスライが敵陣深くでボールを奪いヌニェスへ。ちょっと角度が無かったか。シュートは枠をとらえきれず。

前半終了間際にシティのかなり際どいシュートがあったけど、アリソンがギリギリ触って事なきを得ました。足元は調子悪くてもセービングは今日も神ソン。

1-0で前半終了。

後半

後半開始10分というところでアクシデント。ジョタ、ハムったか？
プレー続行不可能な様子。交代でルイス・ディアス。
同時にジョーンズに替えてライアン・フラーフェンベルフも投入。

シティの重厚な攻撃。シュートがリヴァプールの選手に当たって際どいコースに。枠の外だったけど、あとちょっと内側によってたら危なかった。
ん？シティの選手がなんか言ってる。ハンド？まずい、PKか？

リプレイチェック。全然当たってねー！！！フラーフェンベルフのケツでした。どこがファールだ！ケツは合法だ、バーカ！

リヴァプールもサラー、ヌニェスのホットラインでゴールに迫るもあと一歩及ばず。

スコアが動かぬまま試合は終盤へ。ソボスライに替えてコーディ・ガクポ投入。

そして80分。
アリソンよく止めた。こぼれ球をマクアリスターが拾ってフラーフェンベルフへ。ドリブルで前進。一人かわして前方のディアスへ。
ディアスから逆サイドのサラー。ガクポが走り込み囮になってゴール前が空いたぞ。
サラーからアーノルド。
エリア外から打った。

GK届かず。

1-1。