
決まりました!
1日にホーム、アンフィールドで行われた23-24ヨーロッパリーググループステージ第5戦、LASKリンツとの試合は4-0でリヴァプールの勝利!
1試合を残した状態で、グループステージ首位通過が決定しました!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
Our line-up to take on LASK 📋🔴#UEL
— Liverpool FC (@LFC) November 30, 2023
GK:クィービーン・ケレハー
DF:ジョー・ゴメス(C)、イブラヒム・コナテ、ジャレル・クアンサー、コスタス・ツィミカス
MF:遠藤航、ライアン・フラーフェンベルフ、ハーヴェイ・エリオット
FW:ルイス・ディアス、モハメド・サラー、コーディ・ガクポ
さ、サラーさん…休まなくていいんですか?ツィミカスも割と出ずっぱり。
それなりにターンオーバーしつつも、ここで予選リーグ突破を決めるという強い意志を感じさせるメンバーです。
前半
なんか押されてない?
勝ちに行ってるハズなんだけどなあ。また先制されんのか~?とも思いましたが。
ゴメスのクロスがうまいこと相手の頭を越して、後ろにいたのは最近頭でよく決めてる人。ディアス。
この日も頭でいった!
1-0。

10分ちょい。いい感じに先制しました。
これで流れをつかんだか。さらにその数分後。
遠藤がボールを奪い、サラーへ。ゴール近くで待ち受けるディアス、ガクポ。あーしかし打てなかった。
けども!ディアスがなんとかサラーにつなげると、そこから再びガクポへ。ガクポ、うまいこと抜け出した。

合わせるのもうまい!
2-0。
ツィミカスのクロスバー直撃強烈シュートなどもあり、ペースは完全にリヴァプール。
2-0で前半終了。
後半
開始5分といったところでガクポがエリア内で倒されPK獲得。
キッカーはもちろんサラー。

これは止められない!
3-0。
さってー。ホームで3点リード。もともと地力に差がある相手だし、これはほぼ決まったでしょう。交代交代と。
3枚切りで出てきたのはカーティス・ジョーンズ、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ダルウィン・ヌニェス。
容赦ねえな。若手は出さないんですか?
押し込みまくるリヴァプールだけど、時にはピンチも。しかし、ケレハーがよく防いでます。クアンサーの落ち着きもすごい。遠藤も効いてますね。攻撃の起点にもなってる!
残り10分というところで両サイドバックをコナー・ブラッドリー、ルーク・チェンバースの若手二人に任せました。しっかり勝って若手にも経験つまして、万々歳!と思ってたら最後にもういっちょ。
アーノルドのパスを受けたガクポ。

強烈!
ガクポって技巧派のイメージあるけど、パワーもなかなかのものですね。
4-0で試合終了。
グループステージもう1つの試合が引き分けに終わったことにより、リヴァプールの首位通過が決定!
これからのクソ忙しい時期に1つ消化試合にできたのはデカい!地獄の12月うまく乗り切れるかな?
