【感想】意外と大勝 ワトフォード戦

2021-10-17

あれまあ。
16日にアウェイ、ヴィカレージ・ロードで行われた21-22プレミアリーグ第8節、ワトフォードとの一戦は5-0でリヴァプールの勝利!
代表ウィーク明け。欠場者多数。相手監督の初陣。ランチタイムキックオフ。前回対戦でフルボッコ。不安要素だらけでしたが、まったくの杞憂だったようです。

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スタメン

色々いない中盤。ジョーダン・ヘンダーソン、ナビ・ケイタ、ジェームズ・ミルナーの3枚できました。
アリソンも不在ということで、GKはクィービーン・ケレハー。

前半

モハメド・サラーが立て続けにシュートを放つなどキックオフから攻めまくるリヴァプール。先制点もすぐでした。
相手GKが大きく蹴りだしたボール。ジョエル・マティプが空中戦を競り勝ち、モハメド・サラーへ。相手のブロックを押しのけ前を向くとすぐさまパス。
かなりの距離がありましたが、走りこんできたサディオ・マネにピタリ。
GKの位置を見て、しっかり流し込みました。
決して簡単なゴールではないけど、あっさり。

1-0。

最近とても仲がいいサラーとマネです。

攻めまくるリヴァプール。支配率凄いことになってんな。
せっかくのスタメンなのにケレハー暇そう。。。

マネ、ミルナー、ロベルト・フィルミーノと繋がって追加点。

2-0。

謎のパフォーマンス解禁。そして、久しぶりのマネするマネも見れました。

あれ?案外楽勝?

2-0で前半終了。

後半

前半に比べるとワトフォードもボール持つようになったけど、引き続きリヴァプールペース。

自陣でケイタが奪ったボールが繋がり、相手ゴール前へ。
アンドリュー・ロバートソンのクロスはカットされるものの、これがシュートっぽくなってしまい、GKがなんとかブロック。
しかし、こぼれたボールをフィルミーノが押し込みました。

3-0。

その直後…

なんだこりゃ。

前節に次ぐ、サラーの衝撃弾!

4-0。

ユルゲン・クロップはこんなだったらしいです。

イブラヒム・コナテはこんな。

まはや勝敗は決したか。
ロボとトレント・アレクサンダー=アーノルドの両サイドバックを下げ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンとコスタス・ツィミカスを投入。
ミルナーが右サイドバックに入り、チェンバレンが中盤です。

終盤にはミルナーに替え、ネコ・ウィリアムズ。

ネコちゃん、仕事しました。チェンバレンのパスを受けると、一人かわしてクロス。
フィルミーノがきっちり決めてトドメ!

5-0。

フィルミーノ、ハットトリックです!

ビルヒル・ファン・ダイクがマネで祝福。この人がやると迫力が。。。

あ、そういえば直前にケレハーのスーパーセーブもありました。
よかったね、仕事まわってきて。

おなかいぱいの90分。

5-0で試合終了。

苦戦すると予想していましたが、いやはやこんな結果になるとは。
ワトフォードは新監督の戦術が浸透してない感じですかね。ブーストしてなくてよかった。
さあ、次の試合はCL。グループステージ最大の難関、アトレティコ・マドリード戦。この調子で頼みます。

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