いやーもったいない。実にもったない。
29日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第3節、チェルシーとの一戦は1-1でドロー。
勝ちたかったな~。
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
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The Reds to take on @ChelseaFC ???? #LIVCHE
— Liverpool FC (@LFC) August 28, 2021
アンドリュー・ロバートソンが復帰しました。中盤には、チアゴ・アルカンタラでもナビ・ケイタでもなく、ハーヴェイ・エリオット。
前半
序盤はややリヴァプール優勢の展開か。エリオットのミドル、ジョーダン・ヘンダーソンの飛び出し、などなど。
しかしながら、チェルシーのCK。ポーンと弧を描くヘッド。アリソンが腕を伸ばすも届かず。ゴールに吸い込まれてしまいました。
1-0。
前半のうちに追いつきたいリヴァプールの決定機はATに訪れました。
CKで反対側に切れそうになるボールをジョエル・マティプがギリギリで残し、もういっちょマティプ。
サディオ・マネ、ディオゴ・ジョタと次々に押し込もうとするも、チェルシー必死のディフェンスで弾き返します。
あれ?手に当たって無かった?
VAR発動。
PK&一発レッド。
VARが仕事しおった!
キッカーはモハメド・サラー。
はい。きっちり決めました。
1-1。
判定に不服なのか、審判に詰め寄るチェルシーの選手たち。両軍入り乱れて騒然となる中、サラーはきっちりとお祈りしてました。
うん。感謝の心、大事。
1-1で前半終了。
後半
数的優位となったリヴァプールですが、こういう試合って逆に難しかったりしますよね。
ドン引きされたらどうしよう。
あーやっぱりね。
メッチャ攻めるけども~。
ミドルシュートの雨降らすけども~。
あ~。
あ~。
あ~。
チアゴ、コスタス・ツィミカスを投入するも打開できず。
1-1で試合終了。
ドン引きに弱いリヴァプールが、もろに出てしまいましたね。勝てる試合だったし、勝たねばならない試合でした。
痛いけれど、まだシーズンは始まったばかり。次!