アウェイでの対戦に続き今回も!
20日にホーム、アンフィールドで行われた21-22プレミアリーグ第30節、マンチェスター・ユナイテッドとの一戦は4-0でリヴァプールの勝利!
シーズンダブルを達成し、しかもトータルのスコアは9-0!宿敵をけちょんけちょんにやっつけました!
【宣伝】リヴァプールどころか、サッカーにすら全然関係無いんだけど本出しました。
スタメン
🔴 #LIVMUN 𝗧𝗘𝗔𝗠 𝗡𝗘𝗪𝗦 🔴
Here's how we line up to face Manchester United tonight 👊
Roberto Firmino misses out with a minor foot injury.
— Liverpool FC (@LFC) April 19, 2022
注目の3トップはサディオ・マネ、モハメド・サラー、ルイス・ディアス。FAカップ準決勝と同じ並びです。
前半
期待通り。開始早々の先制点。
マネがハーフウェーライン付近からボールを前線へ。
トレント・アレクサンダー=アーノルドが走る。
大外からはサラー。
刺した!
いや、そういう競技じゃなかった。
アーノルドがサラーに託したというのが正解か。
サラーがボールを中央に。走り込んでくるディアス。
1-0。
お?なんだなんだ?
デ・ヘアてめーなんか文句あんのか?
ゴールが決まった後、アーノルドがもう一度蹴り込んだボールがデ・ヘアの頬をかすめたらしい…
そりゃあ怒るか。アーノルド。とりあえず謝っとこ。
圧倒的に試合のペースを握るリヴァプール。
続いてのゴールも完璧でした。
ジョエル・マティプが縦へ。ディアスが受けて、もう一度マティプ。そこからマネ。
からのマネの浮き球のパスがエクセレント。
サラーに通りました。
DFが必死に止めようと頑張ってるけど、サラーには通用せず。
⚽️ #マネ のスーパーアシスト 🅰️#リヴァプール の巧みなパスワークから最後は #サラー が冷静に仕留めて追加点!
🎥:@DAZN_JPN pic.twitter.com/HF47A5fkHP
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) April 20, 2022
2-0。
サラー。久しぶりのゴールです。ファラオ復活か。
チアゴ・アルカンタラがピッチを掌握。
ユナイテッドになーんにもさせません。あちらさんの前半のシュート数0ですって!
2-0で前半終了。
後半
修正してきたユナイテッドにちょっと手を焼き気味か。
サンチョ?あーなんかやたら高かった人ね。
まあ、やるじゃん。しかし、アーノルドがしっかり抑えてます。
ヒヤリとするシーンもあったけど、そこはアリソン。
ゴールを割らせません。
地力の差は明らかか。押し戻し始めるリヴァプール。
アンドリュー・ロバ―ソンがボールを奪って前進。
ディアスに預け、そこからのマネ。
3-0。
これでFW全員が1ゴール1アシストです。
引きあげ始めるユナイテッドファン。
逆に今までよく残ってたな。
リヴァプールはディアスに替えてディオゴ・ジョタを投入。こうなってくるとジョタにも得点を期待したいですね!
さらに大車輪のチアゴを下げ、ナビ・ケイタを投入。余裕を持って試合を進めます。
ジョタのスルーパスがサラーに通った!
タックルを受けながらもふわりと浮かせたボールがゴールに吸い込まれていきます。
4-0。
交代で入ってきたジョタもアシストで貢献。FWがみんな結果を出します。
エース復活。ヨガポーズも復活です。
後ろの巨体との対比がなんともまあ。
こうなってくると再びの5点を期待しちゃいますか…いや、それは出来過ぎか…
あ。チャンス。
サラーがハットトリックに肉薄するも、さすがにユナイテッドにも意地があるでしょう。
ぎりぎりのタックルで防がれました。
にしても、まあ完勝。
4-0で試合終了。
#LIVMUN 😄 pic.twitter.com/BvzySqOrVG
— Jamie Carragher (@Carra23) April 19, 2022
Big 3 points! Get in 💪🏼 @LFC #LIVMUN pic.twitter.com/qrHxYL637g
— Ian Rush MBE (@Ian_Rush9) April 19, 2022
Man Utd 0 Liverpool 5
Liverpool 4 Man Utd 0
Aggregate 9-0 !!!!!!!!!😁👍Men against boys.YNWA— John Aldridge (@Realaldo474) April 19, 2022
OB諸氏がキャッキャしています。
宿敵相手にシーズンダブル。しかもトータルで9-0ですからね。
これは歴史的な快挙と言えるでしょう。
すでに獲得している1つのタイトル、これから獲得する予定の3つのタイトルと共に語り継がれていくことでしょう。